で、そこから用土を入れて行きます。ある程度入れてから鉢の隅や苗の間にリンカリ肥料をばさっと入れる。成長期にはたまに液肥をやるのでこの時点では窒素肥料は無し。じゃないと枝が上に伸びちゃいます。で、ほどほどに用土を入れて植え替え終了。植替え後は根っこ切ってるのでベンレート2000倍位の溶液をやります。ベンレートは一回だけね。で、後は通常と同じ管理。
今回また種から育てたのはちょっと管理を変えて育てようと思ったから。というのも我が家ではなぜかある程度育ってからいきなり腐る、って事が多い。発芽から3～5年経った苗が特に危ない。普通だと小苗の体力無い苗が、ってのなら分かるけど育ってから？なんで？って思ってたんです。で、若干管理を変えて育ててみよう、って事です。我が家では夏場外で雨ざらしなんですけどもしかしてそれが原因？って最近思うんですよ。自然に任せれば当然雨が続くこともある。前回の雨で水分が十分なのにまた水に浸かる状態。これが悪いんじゃない？だから外に置く事に変わりはないけど水やりは管理した方が良いのか？って思うんです。なんといっても我が家の場合枝から腐りが入る場合があるんです。これはサボテンじゃあまりない事ですしね。なので雨は当たらないけど日当たりの良い外、ベランダの様な感じの場所で育てよう、そう思っての再挑戦。どうなりますかね？

根っこを鉢の底に這わすように・・

ちょっと用土を入れてからリンカリ肥料をバサッと入れる・・

その上に用土を入れて完了