去年設置したバルコニーのビニールハウス、外がちょっと位寒くても日が差せば中はポカポカ。外の作業って昼前後にならないと「さむー！」なのでそれまでの間の作業に丁度良い。なのでビニールハウスの補強材料をこの中で作ったりしてます。ハウスの底板設置するために板買って来て板の下にパイプ挟み込むための足を切り出す・・・これがねぇ、パイプと同じ17ｍｍに切りだすつもりがサイズがそろわねぇ。まあこの位なら調整可能だろ、って事で10個を切り出して・・・今日はそこで終了。本職の大工にこれやらしたらちゃんときっちり切り出すんだろうなぁ。俺がやるとこのサイズを切り出すのに1ｍｍ前後狂うんだよね。切断面にも段差付いたりするし・・・次は35ｍｍのを8つ。こっちはそれほど精度高くなくてもOK。だけどこの木の板、結構硬い木なんだよ。10個切り出すだけで結構汗がにじんできたぜ。
ついでにこの前抜いた苗の植え付け。取り敢えずカブトとツルビニカルプス 昇雲竜。昇雲竜も現地では緑の部分がほとんど地面から上に出ない種類。しかもコイツの棘はコルク室の枯れ草風なので周りに草生えてたら花でも咲いてなきゃ見つけるのは至難の業。潜るタイプのサボテンってのはみんなそんな感じなんですよ。そこにいるのに気が付かない。子のプランターも水やる時期には雑草生やして昇雲竜がどこにいるのか分かんねぇ、って感じにしたいんだよね。ま、もうちょっと先の話かな。

微妙に切り口狂ってるんだよなぁ

昇雲竜

今後このタイプのプランターをいっぱい使おうと思うんだよ