5枚目の本葉が出始め、背丈も15cmを越えました。
1週間前から、陽の当たる場所に出しっぱなしにして、暑さにも順応させています（防虫ネットで保護しながら）。

夏の育苗で難しいのが、移植のタイミング。
本葉4～5枚が目安なんですが、なかなか思うように育ってくれません。
この大きさになるまで2ヶ月掛かったことも。
その分、老化苗の不安があるわけで、収穫が安定していなかった原因かもしれません。

今回は割とスムーズに行きました。陽の当て具合と、潅水の量を工夫したのが良かったのかも。

夕方の涼しい時間帯を狙っての作業内容は・・・。
あらかじめ、有機石灰と牛ふん堆肥を混ぜ込んでおいた畝に溝施肥します。
元肥として、牛ふん堆肥と有機化成肥料、ようりんを入れて畝立て。
60cm間隔で穴を掘り、たっぷり水をしみこませてから定植。
最後に水をたっぷり掛けてから防虫ネットを張って作業は終了。

この地域ではここ2週間ほど雨の無い日が続いています。
長期予報でも向こう1週間雨マークなし（台風次第かな）。
なので、数日間朝夕の潅水を続け、根付いたら朝のみの潅水に切り替えます。

苗が育った

根回りは

定植完了