脱穀が出来ません。
理由は、9月ずっと雨のため。特に週末前とか、週末とか。
今週末も雨の予想。
稲刈りと干したのが9月10日ですから、もうそろそろ1ヶ月経ってしまいます。
土日しか行けないサラリーマンには厳しい状況です。


この日は、あまりの雨で稲の乾燥が進まないため、干した稲の観察兼必要なら裏返すために行きました。

結果、この日は午前中がしっかり晴れたこともあってか、干した稲の内側も穂の辺りは乾いていました。

ただ結わえてある付近や、隣の稲の束と接している部分は、乾いていませんでした。

稲がちゃんと乾かないと、脱穀機が故障してしまうため、脱穀できません。
理想は脱穀前3日間で晴れている事。そして当日も晴れていて、脱穀後そのまま天日干し出来るとベスト。


しかも9月25日時点で、既に干している稲が発芽してしまっています。
発芽も、発芽玄米どころではない発芽っぷりです。

泥がついていたものはそのまま発芽してしまったようです。
干すときには、穂についた泥は落とした方がよさそうですね。

おだ掛け状態

脱穀前発芽

脱穀前発芽2