専用防虫カバーの製作 - その他-品種不明 栽培記録
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栽培記録 PlantsNote > その他 > その他-品種不明 > 資材・用具・装置

資材・用具・装置  栽培中 読者になる

その他-品種不明 栽培地域 : 静岡県 賀茂郡松崎町 天候 栽培方針 : 標準栽培 読者 : 2人
栽培環境 : 栽培面積 : 25㎡ 途中から 100
作業日 : 2017-02-11 2016-12-11~62日目 晴れ 10.2℃ -1.6℃ 湿度:39% 積算温度:466.6 ℃

専用防虫カバーの製作

過去のリポートで紹介した用具などの製作方法を再掲します。

有りそうで無い物。それがプランター・育苗箱のサイズにぴったり合った防虫カバー。無農薬栽培の最大の敵は青虫や芯食い虫等の害虫。今まで、ダンポールやらイボ竹なんかを組み合わせて作ってはみましたが、強度的に弱かったり、移動の際にもう一回組み立て直さなければいけなかったりと、不便さを感じていました。
そこで思い切ってぴったりサイズの防虫カバーを作ってみることにしました。

今回使用したのは加工のしやすい真鍮製の棒(約3mmX1m)4本と皮膜針金。
まずは、育苗箱の内側のサイズを測って簡単な図面を作り、長手方向と短い方の「コの字型部品」、そして余った部材でコーナー補強用の「L字金具」を作りました。専用の工具・技術があればステンレスの棒やパイプでも可能だと思います(自信の無い方はホームセンターなどで加工依頼してみては)。
次にガムテープで仮止めした後、皮膜針金を適当な長さに切断。固定します。安全のため、少なくとも一方の端を内側に巻き込むようにしてみました。また作業中は怪我をしないように手袋を必ず使用します。
最後に防虫ネットを必要な長さにカットしてクリップか洗濯ばさみで止めれば完成。この時少し長めにカットするのが良いと思います。

まだ半日しか使用していませんが、軽くて丈夫。取り外しも簡単と、結構良い感じ。コストは掛かるけど(材料費は約1000円)、他のサイズの物も作ってみようかと思っています。

初出:http://plantsnote.jp/note/7406/46086/

材料を加工し部品を作る

皮膜針金で固定

使用例

その他-品種不明 

コメント (0件)

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ウルトラマリン さん

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2010年5月に始めた家庭菜園生活もいよいよ10年目。3箇所の畑で低農薬での野菜作りに挑戦しています。また、花も種や球根から育てたりしています。
上手く育ってくれたり、そうでなかったり。なかなか奥が深いです。
当方、パソコン環境の(スマホではない)ためコメントの返事が遅れることがあります。ご了承くださいませ。

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