最終的に25cm x 5本、125cm、LED 75個であきらめた。
LEDは53℃くらいまで上がってるけど、点灯1時間で上段25℃くらいまでしかあがってないし、温度は解決かも。

テープLED 5mを25cmずつにcutしてるので、20本のテープLEDがある。
LEDの個数を数えると、25cmのなかに15個のLEDがある。
オレの購入したテープLEDは、赤色LEDが5個連続した6個目が青色LEDなので、25cm 1本当たり青色LED2個と赤色13個入っている計算。

テープ幅1cm、天井の幅20cmだから、隙間無く20本=5mを並べてる。
つまり、5m全体で300個のLEDが点灯しており、この状態でアルミ板が70℃を超えた。
この25cm(幅1cm)テープを何本か間引こうと思う。
ちなみに、224球つかった31cm x 31cm、14W LEDのレビューを見ると、「直下5cmで3,000lx以下」「照度が低く、水草が溶けてしまった」と書かれていて、間引くのはなかなかむずかしいな。
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消費電力から攻めてみる。
5m、300個のLED全てを12V 6Aで発光させているので、72Wということになる。
実際にはこんなに使ってないと思うんやけど、ワットチェッカーもどきで消費電力を調べてみたかったが、仙台に忘れてきた。

スポットライトタイプの24W LEDライトは、12個のLED。青2〜4、赤10〜8だったと思う(製品によって違う)。
LEDの効率によって明るさが変わるだろうけど、消費電力だけを見ると、テープLEDを1/3に減らせることになる。

1/3に減らしたら、LEDは100個、テープLED 6本。
元もとかなり暗いので、この本数は不安になる。
ちょっと計算すると、表1の通りになるンだなー

まずは2/3にしてみようと思ったが、間隔が0.54cmじゃ、冷却に寄与できるんかいな・・・
ものすごい感覚的なことだけど、1/2の間隔1.1cmだと、熱問題は多少はマシになりそうだけど。
1/3だと暗いだろうから、1/2当たりがベストの選択なんかなー。
と、作文しながら測定してたら、1/2の10本でもアルミ板は65℃くらい、室温30℃をこえたし。

高校物理期末テスト4点/100点満点中の実績が物を言うんだが、逆二乗の法則だっけか。
光エネルギーは光源からの距離の二乗に反比例して減衰する、はず。
つまり、光量が下がった分、植物を近づけてやれば解決するんだろうけど、熱出るしなぁ。

あ、ちなみにそのテストの平均点は8点だったｗ　←ありえねー学校だよなｗｗｗ

5本

表1

10本