灌水中に水が当たり追熟果が落ちたらしく
せっかく果房に付けたまま追熟させる算段が
無題になってしまいました。

そこでやり方を切り替えて
無傷の実はそのまま常温環境に置けば
表皮に屑がついて破れない限り
皮の中で果肉が発酵してタネと分離します。

裂果した実は、極端なこのんｋン強に行かなければ
腐敗することなく徐々に発酵してしまえば
皮を開いてタネを取り出し
軽く果肉を洗うだけでいいはずです。

わざわざ
タネを包むゼリー状の果肉を
市きりに水で洗い流す手間が不要になります。
といってもその状態では
タネは未成熟状態で
果肉を運よく洗い流せたとしても
栽培用のタネとしてよくないかもしれないです。

物は試しと発酵して委縮してしまった実を開き
中からタネを取り出してみました。

左右2つの分けているのは
実の大きさに違いで
写真を見て
右側は18ｇの重さがある実で
左側は20ｇ丁度の重さのみでした。
重さはそのまま大きさに準じていたので
中のタネの状態は実が大きいほうが
タネのも少し大きく充実していました。

本日の収穫
採種用トマトの実…10個（240ｇ）
採種用の実はすべて23ｇ以上を基準にしています。

収穫した採種用のトマト

追熟中の裂果した実

採種したタネ