〜 頭の中は、いろどり溢れる風景 〜


「世界中探したって、こんな楽しい仕事ないでよ」と、笑顔が絶えない担い手の声

んっ⁉︎...
この人に...何が起こったのか？

「葉っぱビジネス」を、最初に知った頃は目から鱗だった

高齢者の役割・意欲をビジネスに結びつけでしまった
しかも、地域の産業として成立させてしまったのだから...

★徳島県上勝町に学ぶ

〜 地域資源をお金に換えること 〜

「ツボを知る」
「その人にあった舞台をつくる」
「個々につかみ、うまく持ち上げる」
「元気なうちは働いて稼ぐこと。『なんにもせんでええ！じっとしておれ‼︎』と言われる事が一番辛い」
「売り上げを増やせば、経費削減効果も！」
・一連の作業は生活リハビリそのもの
・健康寿命が伸びれば社会保障費を圧縮

理想的な好循環が生まれたのかもしれません


とはいえ、そんな大袈裟なことを
考えている訳ではない

ほんの些細な事柄なのら☺︎






ニコラ監督、曰く
このテーマを、強いて語るとすれば、...

「我々が他人のために居場所を用意する度量があるか否か？」について語る映画だろう

そして最終的には、

「自分とは異なる他人こそが、自分のまだ気づかない部分を明らかにしてくれる」

そういう話を
この映画は語っている、と




あ、あんな村もあったぞ！
to be continued.

元々は、ほんの些細なもみじの光景から...

〜「すべての些細な事柄」（1996年）〜

当時、パリではロングランだったとか