〜 いい事したつもりになってません？ 〜

とある、◯国メディアのお話

★「◯国の野菜が助けにやって来た‼︎」

〜 日本の野菜が供給不足に陥る中、政治的蟠りを越えて〜

えっ...
それって、日本が頼んだの？

「先日の台風や大地震によって、日本の作物が被害を受け、野菜供給が厳しくなっている。元々、日本は島国で耕地面積が少なく、野菜や果物の値段が上がり、◯国野菜を輸入して需要を満たす策を選択せざるを得なくなった」と

えーっ...
そこまで切迫してるの？
それって外食産業の話？

「日本では食品の監督管理が厳しい、◯国は確かに管理が緩く、日本人は『◯国野菜にはさまざまなま問題がある』と考えており、日本ではあまり◯国産の人気がない」

そこは自覚してるやん

「しかし、日本で災害が発生、野菜供給がひっ迫、◯国野菜で急場を凌ごうと、◯国は快く供給して支援」と

供給？＝支援物資じゃないよね！
輸出が増えてヨカタネー‼︎...って記事でしょ？

そして、この姿勢に対して、

『これぞ大国の風格だ‼︎』...との評価が出たとか...

それって、
日本人の声じゃないよねぇ

まるで、手を差しのべたつもりとなって、
自己満足？

ちょっとした
★「スラビズ」みたいね ☺︎

それを望む人が、どれだけいるだろか
まぁ、正規ルートで国内に並んだお野菜は大丈夫なんでしょうけど、...

むしろ、

国産品と、ちゃんと識別できるようにしてほしい

それが本音 ☺︎

（外食産業では識別ムリですわね）


とは、言ってみたものの...

「衣料品」なんて、
普段、散々お世話になってますわねぇ


〜 現在、公開可能な情報 〜

★「スラックティビズム」なんて言葉
覚えにくいし、長いなぁ...スラビス？
「自己満足」で良くね？

この言葉の意味は、...

「本当にとりたい行動は何か」...を

自身に問いかける？
自身で振り返る？

そんな気付きを
助ける言葉なのかもしれません

一方で、

「真実が靴を履く間に、嘘は世界を半周する」という言葉もある

★スラックティビズム（slacktivism）
「怠け者（slacker）」と「社会運動（activism）」の合成語

・社会的な意味も影響もないのに、良い活動をしたつもりになる...自己満足

・「コストをかけずに気軽に行われる」「努力や負担を負わずに、社会運動めいたことをする」行為を指す

・「社会的な効果がない」運動・社会活動を、批判・軽蔑する意味で用いられることもあるらしい





このネタも
スラビズかもしれません ☺︎

サワークリームで蓋しただけ...『これぞ、怠け者の風格だ‼︎』

『高いなら、凍えて待とう、ベジタブル‼︎』まず裏を見る☺︎