実家でメロンの水耕栽培の様子です。

6月25日の作業と状況報告です。

～～ 栽培装置とスペックの概要 ～～
A1号・・・720プランター(40L) アールスロイヤル 雨避け栽培 スタンドアローン
A2号・・・520プランター(20L) アールスロイヤル 温室栽培 スタンドアローン
A3号・・・520プランター(20L) マルセイユ(購入苗)雨避け栽培
A4号・・・520プランター(20L) 食べ蒔きメロン 雨避け栽培→処分
A5号・・・520プランター(20L) 食べ蒔きころたん 雨避け栽培→処分
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A3～5号の様子です。
A3～5号は、連結しています。このグループの成長が極めて悪いので、原因を探るため水耕栽培装置の清掃しました。

メインタンク(雨水タンク200リットル)から調整タンク(プラケース、30リットル)に重力差で液肥が流れます。

調整タンクにはフロートバルブがついており、メインタンクからの液肥を調整しています。
この調整タンクに藻が生えてしまいました。
液肥を全て抜き取り、清掃しました

メインタンクの中は、３週間前の液肥です。遮光して、エアーも供給していましたが、変質しています。

また、液肥の配管が長いので露出してる塩ビ管は、直射日光により、かなり熱くなります。

ポンプは間欠駆動してますので、暖まった配管に液肥が流れて、熱くなった液肥が供給されていました。

メロンの成長が悪いのは、液肥の供給に問題があったと思います。また、メインタンクに液肥を200リットルも作りおきしても液肥が変質し、よくないことも考えられます。

今回の作業は、主に清掃と配管に断熱材を巻きました。そして新しい液肥を投入しました。

２週間後にまた確認します。

【リモート栽培】安曇野で放任栽培です。更新は不定期になります。

調整タンク(掃除前)が藻だらけ

配管に断熱材を巻きました。(白の断熱材)

断熱材を付ける前