水稲が田植からたった二日で非常に元気よく育ち6月になってどんどん伸び始めた。５月中ごろから梅雨入りし始め、6月12日頃の糸満ハーリーまでは雨、その後は夏となり、6月２１日頃に夏至を迎える。

　梅雨時はほとんど水やりはいらなくて、緑は日に日に濃くなっていく。時々、EMを播いたり、追肥を行うだけであとは日照時間内はソーラーポンプで水田内の水に空気を送り込む。たくさんのおたまじゃくしに加えてメダカを放流、タガメやゲンゴロウ、糸ミミズにボウフラ、口がい蛭、琉球タニシ、ミジンコ、緑藻（シアノバクテリア）などがたくさん生まれた。

イメージ1：水田横から 6/6
イメージ2：水田縦から 6/6
イメージ3：陸稲縦から 6/6