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シトラスオレンジ のタイムライン カテゴリ 

栽培終了
タネもほぼほぼ取り終わり 新しくつける蕾も小さくなってしまったので 惜しげもなく刈り取り 一旦栽培を終えます。 また秋からタネを播き 翌年の盛夏にタネ取するというサイクルになります 越冬させた方が株が丈夫になり いいタネが出来るんですよ という訳でこの日記を終了します
2017-07-11  いいね!  コメント Fuegoさん 
タネの増収
昨年の比べたら タネを播いた数はほぼ同数なのに タネの採取(生産)量は昨年の5倍強です。 それもそのはず 一株当たりの花数も多ければ 一輪でも大輪となるため 自ずとタネの数も多くなりました。 市販種子の内容量に換算すると 約10袋程度の相当するかと思います。 畑では、開花した花弁はほとんど散り 追熟するのを待ってタネを採...
2017-06-26  いいね!  コメント Fuegoさん 
タネの採取
花を収穫したのを我慢して ひたすら自家採種にウエイトをおいた栽培です ハーブコーナーで育っている株よりも 丈夫で草勢や花柄大きく花数も多いです。 ゴボウの畝の中で育っているのがいいのか ゴボウ以外に スナップエンドウやササゲが育つ環境がいいのか 畑の中では一番陽当たりが遅いにも関わらず 元気いっぱい花を咲かせています この...
2017-05-26  いいね!  コメント Fuegoさん 
追熟
開花が終わると 名原は萎れて散ってしまいます そのあとには蕾だけが残り これが枯れていけばタネが採種出来ます。 この日記は 冬越しした株のすべてに花が咲き 成熟したタネを取り終えるまでを追います。 カレンヂュラのクッキー菓子は 今年の小麦を収穫して全粒製粉した 自家製小麦粉で作りたいな
2017-05-11  いいね!  コメント Fuegoさん 
冬越し株の開花
雨が続いて畑に行けないあいだ 恐らく気温が上がり 蒸し暑い時に咲いたのかもしれない 畑に行けば 冬越しさせた株の中から 人買うだけ花が咲いていました この花を練り込んで クッキーを作ってみたいものです
2017-04-11  いいね!  コメント Fuegoさん 
間引きと植え替え
別に込み合っていても悪くないけど ゴボウと混植しているため 島引きも兼ねて植え替えをしてみました 今年収穫したタネは 来年の春に播くまでまで温存しておきます。 花が咲いたらハーブケーキを焼きたいですね
2016-12-17  いいね!  コメント Fuegoさん 
これが本家ハーブのマリーゴールド
”マリーゴールド”と呼ばれるキク科の植物は 大きく2つに分けられます。 一つは、H・Cや園芸店などで秋に入荷するマリーゴールド もう一つは和名をキンセンカと呼ばれるマリーゴールドです。 後者は別名ポットマリーゴールド またはカレンデュラとも呼ばれています。 何が違うかといえば 前者は単なる兼芸観賞用で、 後者がハーブ事典...
2016-12-13  いいね!  コメント Fuegoさん 
  • どらちゃんさん 2016-12-13 08:49:17

    カレンデュラってキンセンカだと思ってましたが、マリーゴールド??

  • Fuegoさん 2016-12-13 11:13:59

    カレンデュラの別名はポットマリーゴールド、和名がキンセンカと解釈しています。

  • どらちゃんさん 2016-12-13 13:00:58

    鑑賞用として見てる人から見ると、カレンデュラがキンセンカだと言うのは感覚的に大丈夫ですが、キンセンカがハーブとして使えるとはあまり思ってないように思います

    逆にキンセンカとしてマリーゴールドと名のつくもの(ポットマリーゴールド)が存在するということがちょっとビックリでした

    普通のマリーゴールドとキンセンカは同じキク科でも花も葉っぱもかなり違いますもんね

    勉強になりました♪

  • Fuegoさん 2016-12-13 14:05:18

    私をこの事実を理解するまで混乱していました

    カレンデュラは、ハーブ用に区別した呼び方なのですが
    此処にも混乱の遠因があります

    カレンデュラには
    ・オフィシナリス種(calendyura officinalis)
    ・アルヴェンシス種(calendyura arvensis)

    2種類の学名に分かれます
    この…オフィシナリス(officinalis)=「薬用の」…
    という意味なので
    ラベルにこちらの学名が記載されていれば
    ハーブと認識していいと思います

    ではもう一方…arvensis=「耕地の」…という意味ですが
    これがなにを意味するかを知り得ていないのですが
    恐らくハーブ以外の野草という区別なんだろうと推測します

    野草の中でも
    ”薬効のある香草(草木)を総称して
    ハーブと定義されているので
    単なる野草とハーブの区別を
    ラテン語で示しているのでしょうね

    ここでもう1つだけ
    薬効のある方を和名の”キンセンカ”と呼びますが
    本来はアルヴェンシス(arvensis)種の方を指して
    和名をつけた経緯があるようですね。

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