昨日の夕方まではなんともありませんでした。
すぐ隣で栽培中の小ショウガに潅水をしたついでに、アズキ苗にも潅水しましたから。
今朝、トマトの様子を見ようと思って、畑の中に入ってみたら、驚くべき惨状に言葉を失いかけました。
約半分の株が無い！
よく見ると、地表面から約10cmぐらいから先が切り取られたようになっていました。犯人は誰だ？
そう思って、周辺の足跡を見てみると、かなりの大型動物っぽい。
草の倒れ具合を見ながら、進入経路を探してみると、鉄筋フェンスが大きく内側から外に向かって曲げられているのを確認。
また、同じフェンス内にある八朔の葉っぱも食べられた形跡があります。
恐らく犯人は鹿。
もしかしたら、先日のトマトを食べた犯人も鹿だった可能性が出てきました。
この畑は、昨日小玉スイカやカボチャを収穫した（栽培している）畑とは別の場所。
とは言え、今日中にフェンスの修理補修（高さを確保）しようと思います。

食べられた後

曲げられたフェンス

難を逃れたアズキ