本葉14葉、親ヅル145㎝ - アトランティックジャイアント 栽培記録
  • 使い方
  • 育て方を調べる
  • 栽培ノートを始める
  • トップページ
  • カテゴリ
  • マーケット
  • Q&A
  • キーワード辞典

栽培記録 PlantsNote > カボチャ > アトランティックジャイアント > 巨大カボチャ(半水耕)

巨大カボチャ(半水耕)  終了 失敗 読者になる

アトランティックジャイアント 栽培地域 : 三重県 伊賀市 天候 栽培方針 : 標準栽培 読者 : 3人
栽培環境 : 栽培面積 : 66㎡ 種から 1
作業日 : 2016-06-10 2016-04-04~67日目 晴れ 28.2℃ 21.1℃ 湿度:67% 積算温度:1253.7 ℃

本葉14葉、親ヅル145㎝

 親ヅルは、溶液槽のフタを超えて伸び出した。こうなると、フタを開けて元根を覗くことが難しくなった。

*EC1.1、pH5.9と溶液のバランスが良くないようだ。このカボチャはpH6.8が理想というから調整が必要なようだ。
 かといっても、カボチャ専用の肥料(大塚ハウス)のブレンドも分からない。仕方がないので、Caを含む肥料の率を高くすることに・・
*今日は10節目(本葉10葉)に雌花が開花した。まず、この位置では、近すぎてカボチャの肥大と共に元株を持ち上げてしまう。次にメシベの柱頭の形が良くない。正しくは6分割なので、この4分割の雌花は取り除くことに。
*地面を這い出した親ヅルは、覆土して周囲に鶏糞をばら撒いて、敷き藁をした。


5節目の雌花

覗き穴の根

親ヅル145㎝(全景)

アトランティックジャイアント 

コメント (0件)

巨大カボチャ(半水耕)の他の画像一覧

SILVER
かぼちゃ さん

メッセージを送る

栽培ノート数14冊
栽培ノート総ページ数155ページ
読者数9

  巨大な植物たち・・・・・・ガリバーが巨人の国へ流れ着いたような異空間に魅せられて、私は今もジャンボカボチャや超長瓢箪を栽培している。
 近くには、妖精たちが住む里山がある。私の知らない遠い昔からである。彼女たちは、淡いピンクから純白まで多彩なドレスを持ち、可憐な姿で惜しげもなく甘い香を振り撒く。それでいて控えめな香りにはウットリさせられる・・その彼女に一目惚れ。15年以上になるだろうか・・悲しいかな、今だに片思いである。彼女は、自分の名前が「笹 百合」とだけは教えてくれた。母親が笹なのか?実によく似ている。彼女にもらった種は、今も大切に育てている。

プランツノートからお知らせ

  • 2020/09/30栽培ページへの新規コメント機能の利用を再開します。
  • 2020/08/20栽培ページへの新規コメント機能の利用を2020年8月21日より暫定的に停止と致します。当該機能の今後については、弊サービスのご利用状況を見ながら検討をしてまいります。 今後共PlantsNoteを何卒よろしくお願い致します。
  • 2020/06/23スマートフォンアプリの提供を2020年6月30日をもって終了いたします。 今後スマートフォンからご利用のユーザー様におかれましては、webブラウザからのご利用をお願い致します。 今後共PlantsNoteを何卒よろしくお願い致します。
読者数9人

  巨大な植物たち・・・・・・ガリバーが巨人の国へ流れ着いたような異空間に魅せられて、私は今もジャンボカボチャや超長瓢箪を栽培している。
 近くには、妖精たちが住む里山がある。私の知らない遠い昔からである。彼女たちは、淡いピンクから純白まで多彩なドレスを持ち、可憐な姿で惜しげもなく甘い香を振り撒く。それでいて控えめな香りにはウットリさせられる・・その彼女に一目惚れ。15年以上になるだろうか・・悲しいかな、今だに片思いである。彼女は、自分の名前が「笹 百合」とだけは教えてくれた。母親が笹なのか?実によく似ている。彼女にもらった種は、今も大切に育てている。
-->