昨日の『青空レストラン』はカボチャ作りの名人だった。
１つのツルには1つの実しか作らないらしい。
美味しそうなカボチャだった。

脇芽かきをすると名人が言っていたのだが、そう言えば私は何もしていないことに気がつく。

オクラの周りをぐるぐるさせている子づる5本。
見てみると脇芽(孫ヅル)が結構あった。
取り除く。

カボチャの摘心で調べてみると、
西洋カボチャは親ヅルに実が付きやすく、
日本カボチャは子ヅルに実が付きやすいらしい。

私は苗に付いてきた作り方に書いてあったように、親ヅルを摘心して子ヅルだけで育てている。
バターナッツは西洋カボチャなのでは？
作り方が間違っているのか？と思ったら、
バターナッツは海外から入ってきたものだが、種類は日本カボチャになるらしい。

なるほど。そんな事があるのか…
だから親ヅルを摘心するんだな。

今朝は雄花が3つ咲いていた。
雌花は１つも咲いていない。
雄花を摘んでジプロックに入れて冷蔵保存する。
3日は持つそうだ。
雄花が咲いていない時に雌花が咲いた時のために取っておく。

受粉5日目の実は腐る様子はない。

大きな雄花が開花。アザミウマもいない。

孫ヅルと重なり合った葉を取り除く

受粉5日目の実