いよいよ、我が家も帳簿付けのシステムが整ってきました！
これならば、私が付けなくても旦那に教えてつけてもらうこともできる！

　という事で、さっそく教えます。このファイルにはこういった書類を管理するの、こっちにはこうやって！と共通ルールを共有して管理します。






　①帳簿って？②仕分けって？③勘定科目って？っとハテナが頭にいっぱいだった初年度の私でしたが今のところの見解は。


　①帳簿とは経営を把握するためにとにかくつけてみるもの、何年もつける中で畑のように使い勝手がわかるようになってきて、自分のやりたい事が見つかった時に、先立つものはお金・・・どうやったら工面できるかな？などと、やりたいことをやれるかもしれない可能性を見つけ出す夢ノートのようです。

　②仕分けとは、ルールが決まっているのでその年ごとに変動があるとこはその変動したルールにのっとって経営に出し入れしたお金の動きを帳簿につけることです。ルールは管轄の税務署から送られてくる書類に記載されています。また仕分けに悩んだ時も、税務署に質問したら仕分けの仕方を教えてもらえます。

　③勘定科目とは、何に使ったお金か・どこからどこに行ったお金か等、帳面上ただの数字でしかないお金に名前を付けてお金の動きを追う事が出来るようにする手段です。勘定科目には自分で補助勘定科目を作成して管理する事が出来ます、自分にとって分かりやすいように名前を付けてお金を管理するのです。
　例↓
　　勘定科目：売掛金(野菜などを出荷してお金の入金待ちのモノ)
補助勘定科目：JA
補助勘定科目：道の駅

と言った感じです。こうして仕訳けておくとJAにいくら分出荷してあるかなど出荷先ごとに見ることができます。こうしておくと経営を見直す際に分かりやすいです。


　ソフトの使用方法はそのソフトごとにある説明書を見ながらやるだけですが、書類の管理方法って誰にも教えてもらえなかったからこんなやり方があるって参考にしてもらえたら嬉しいです。