雨続きで収穫できず、今日３回目の収穫。
タチマサリと郷の香、両方混じって収穫してるので、味比べができません。
タチマサリの方が成長が早いような気がします。
どちらも、甘みがあっておいしいです。
そう言えば、枝豆やインゲン、エンドウは豆に栄養を送るところって鞘や豆を見るとわかりますよね。
落花生って殻(鞘）を割っても鞘のどこから実に栄養を送っているのか、実はどのように栄養を受け取っているのかよくわかりません。鞘にも実にも何もついてないんです。
ところが、幼い落花生を見るとちゃんと管があるんです。頼りない糸のように細い管で、鞘の内側と豆がつながっているんです。豆が大きく成長すると管がわからなくなって、鞘の中で勝手に太ったように見えるんです。
落花生を食べていると、幼いものは糸が見えて、豆の皮が茶色になったようなものは管が見えないんです。
大きい豆ばかり食べてたので、どうして鞘の中で太るのか不思議でした。
皆さんも注意してみてください。面白いですよ。

郷の香の株

殻を割ると確かに鞘と実がつながっている