3人姉妹の菜園はアメリカ先住民によって発明されました。コーンとカボチャと豆を一緒に栽培する方法です。一番上の姉、コーンは豆を支えます。二番目の姉、カボチャはマルチのようにふるまって、大きい葉で雑草の成長を防いでいます。一番下の妹、豆は窒素固定で姉妹を強めます。その上、スペースの有効利用にもなります。

私が選んだコーンは、グラスジェムコーンという種類のものです。甘くないコーンですが、綺麗で、ポップコーンやトウモロコシ粉を作ることができます。

カボチャの種類はオーストリアの油カボチャです。この種類の種子には、外皮がありません。そして、種子が大きくて美味しいです。

2種類の豆は、シャチ豆とフロスト豆にしました。この2種類は、味は金時豆に似ていますが、種の模様が面白くて派手です。

先週、コーンとカボチャの種を蒔きました。コーンの苗が10センチくらいの高さまで生えたら、豆の種を蒔きます。豆の成長が一番速いですから。今の時期は甲虫とカタツムリが庭に沢山いるので、種にクリアカップをかぶせました。また、フェンス沿いと物置のそばには豆の種を蒔きました。

シャチ豆とフロスト豆の種

3人の姉妹の菜園は写真の中央にあります。