サカタのタネで購入したアスパラガス。
届いた苗は、2時間ほど水に浸けておいてから植え付けです。

アスパラガスは、野菜には珍しい宿根草なので一度植えつければ、植え替えなしで毎年、収穫できるのです。
なので、最初の土づくりが、今後の生育を決める。というので…。
プレッシャーだなあ。

もみ殻、ダイアジノン、米ぬか、牛ふん堆肥を投入し、耕運機で混ぜ込み、畝立て機を取り付けて50cm幅の畝を4列つくった。(しかし、なぜか5列になっていた。5列植えることになったので結果オーライ)

20cmほど掘って植え付けるらしいけど、粘土質の畑なのと自分の力が足りないため10cmちょいほど掘り、植えて上に土を高く盛る作戦で。

根を上手く広げられないので左右に広げただけ。

次に、苗と苗との間に牛フン堆肥を一掴みずつ置く。その上に化成肥料も同様。この要領は、じゃがいもと同じだね。

もみ殻混ぜた柔らかな土を被せてさらに、盛る。盛る。盛る。

まず並べてみる

根を広げて、牛フン置いた