今日は仕事始め（今のところの本職）なのだが、柿園に来ている。なにせ3月までに74本の剪定を完了させなければならないという事がそうさせている。
がしかし、いまだに剪定の極意は修得できておらず、焦りの気持ちが増している。そこで、今日は師匠の剪定を見習うべく師匠の柿園に赴き剪定状況を観察することから始めようと思う。
　理路整然というか、すがすがしい剪定を終えた枝がそびえていた。流石だ。といういことは解るのだが、自分でできるかは別物なのだ。
　今日は、これまでやった剪定を再度見直して見た。やはり切残しが多いようだ。「どうして切らないのだ」という枝が多く残っている。そんな訳で結局、今日は新たに剪定できたのは1本だけとなったのであった。

師匠の柿園剪定状況１

師匠の柿園剪定状況２

師匠の柿園剪定状況３