カラスビシャク(半夏)の栽培
栽培中

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その他-品種不明 | 栽培地域 : 静岡県 沼津市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.1㎡ | 苗から | 10株 |
作業日 : 2025-05-21 | 2021-09-15~1344日目 | 天気:- 気温:-℃ 湿度:-% |
カラスビシャクの花が咲きました。
きょう、気がついたのですが、カラスビシャクが開花してました。
背の高い鉢の陰になっていて、気がついたら徒長してました。
カラスビシャク(烏柄杓)サトイモ科ハンゲ属
別名は、ハンゲ(半夏)、
乾燥させた根茎は半夏(はんげ)の名で知られる。花は小型の仏炎苞で、ひものような付属体が上部に伸びるのが特徴。和名の由来は、花の形状がヒシャクに似ているが役に立たないという意味でカラスが付いている。
国内では北海道~沖縄まで分布、中国・朝鮮にの知られます。日本での分布は人為的なもので、史前帰化植物と考えられています。北アメリカでは侵略的外来種として問題視されているそうです。
半日陰~陽当たりの良い山地の道端・畑地・川原・花壇などに自生し、畑では駆除が困難だそうです。