ハゼの栽培
栽培中

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その他-品種不明 | 栽培地域 : 静岡県 沼津市 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.1㎡ | 種から | 10株 |
作業日 : 2025-05-26 | 2023-12-05~538日目 | 天気:- 気温:-℃ 湿度:-% |
ハゼを蒔く準備
秋になると山々を美しく彩るハゼの木を育てたいと思っていましたが、種を蒔いてもなかなか発芽しません。
ネットで調べるとウルシの発芽方法が見つかりましたが、大がかりなのでムリです。
硬い殻ならソテツのように一部を割ってみたらどうかとニッパーで試しましたらうまく割れました。
【ハゼ・櫨】ウルシ科ウルシ属の落葉小高木。
東南アジアの温暖な地域に自生する。秋に美しく紅葉し、15ミリほどの扁平な果実ができる。脂肪分が多く鳥が餌として好んで食べる。核は飴色で光沢があり俗に「ネズミの小判」と呼ばれる。
木蝋を採るために琉球から持ち込まれ、それまで木蝋の主原料であったウルシを駆逐した。木蝋は和蝋燭の原料となり江戸時代には盛んに栽培された。現在の山地に見られるハゼは栽培品が野生化したもの。
個人差はあるが樹液に触れるとかぶれることがある。
よく似ているヤマハゼには葉の両面に細かい毛が生えていることで区別できる。