ナス-品種不明 のQ&A
 
     冬季の育苗について
 冬季の育苗について
HarryPotterさん 投稿日時:2014-01-29 08:07:47 | コメント:6件
私の場合は、できる限り野菜は種から育てることにしています。特にナス、トマトの場合は外の気温が低いので室内で育苗することになります。発芽までは問題ないのですが、発芽した苗のがどうしても徒長気味になってしまします。室温は暖房しているので20℃以上あり問題ないのですが、窓が南東向きなので日照時間が8時から2時までしかなく、がっちりした苗ができません。何か良い方法があれば教えていただけないでしょうか。
ナス-品種不明 回答とコメント
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          yoko-chanさん 2014-01-30 16:11:35 私も種から育てています。発芽後、夜間温度を上げすぎると徒長気味になります。私も同様です。本職の方に聞いたところ、日中温度は25℃前後、夜間温度は20℃以下にしているとのことでトマトの場合はもっと低くても大丈夫のようです。葉数が増えるにつれて植えつける時期の気温に近づけるのが鉄則とのこと。今年はそのようにするつもりです。 
 現在、トマト、なす、ピーマンの種を保温器(愛菜花)に入れて発芽を待っています。
 がんばりましょう。
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          HarryPotterさん 2014-01-30 19:35:04 yoko-chanさん 早速のご回答ありがとうございます。 
 
 園芸店などで夜間温度が高く水分量が多いと徒長すると聞いていますので、夜間は保温していません。夜間の部屋の温度は5-10℃(低すぎるかも)くらいになりますので問題ないと思います。天気の悪い日などは、1000Lux以下の照度なので、照度不足が大きな要因ではないかなと思います。そこで天気の悪い日はLEDで照明するとか活力剤を使用するとか、いりいろトライして丈夫な苗を作りたいと思っています。現在、トマト、ナスはすでに発芽して草丈が3-4cmになっています。(すでに、徒長気味かな)元気な苗作りは難しいですね。今年は、トマトの断根、挿し芽で少し苗を育ててみようかと考えてます。いろいろとトライして最も自分の環境にあった育苗方法を見出していきたいと思います。
 そういえば、夏のキャベツやハクサイの苗も日光にあてていてもすぐに徒長してしまします。これは、夜間の温度が高いため水分があると成長するためではないしょうか。植物が成長する温度で、日照が少ないときには水分、温度管理が重要なのかもしれません。
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          トモさん 2014-02-01 16:33:20 私が育苗するときに気を付けることは、水分です。 
 日照や気温はほぼ自然采配だし、置き場所もそうそうないので・・・。
 
 雨は直接当たらないように屋根を付けて、晴れでも曇りでも、夕暮れ前にはある程度土が乾くように水遣りを調整しています。
 湿気の多い雨の日などは、水遣り自体をしない時もあります。
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          HarryPotterさん 2014-02-01 19:59:32 やはり水分ですかね。室内で育苗すると場合一度水やりすると数日間もちます。暗くなってから水分がないようにするのは難しいです。苗の小さい時は水の量を減らし、大きくなれば水分の吸収が増えるので水の量を増やせばいいのかも知れません。とにかく水分管理が最も重要なことは確かたですね。 
 
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          あいりすさん 2014-02-07 01:26:52 やはり、屋内の育苗は、日照不足が最大のネックですよね。 
 わたしは、今年はALAちゃんの肥料(ペンタガーデン)を導入して、育苗してみるつもりでいます。
 http://www.cosmo-ala.com/plant/pentagarden.html
 ALAは、低温や低日照に強くなるということですので。
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          HarryPotterさん 2014-02-07 08:21:21 あいりす さん 
 ご回答ありがとうございます。今は、手持ちの活力剤で比較実験をしていますが、ALA配合のペンタガーデンの方がいいかもしれませんね。私の菜園は、冬季になると畑も日照時間が短いので追肥として利用するのもいい方法かもしれません。周囲に家がなく日照が良かった時と比べると、ハクサイの巻き方(大きさ)が全く異なっています。普通の液肥・活力剤と比べて価格は高いですが、ペンタガーデンPROを購入して、活力剤の比較実験に追加したいと思います。
 
























