レモンバーム-品種不明 のQ&A
レモンバーム
栽培系男子さん 投稿日時:2014-05-03 16:54:13 | コメント:2件
発泡スチロールで育てたものをプランターに移植したところ数日で萎れてしまいました 買った時の説明書きには湿った土地でと書いてあったので水はけがよすぎたんですか?
レモンバーム-品種不明 回答とコメント
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あいりすさん 2014-05-03 19:47:13
状況がよく分かんないです。
レモンバームは基本丈夫で、多少の乾燥で簡単に枯れたりはしないですよ。
「発泡スチロールで育てた」というのは、種を蒔いて育苗してたということですか?
そのときは元気だったのに、移植したら途端にしおれてしまったということですか?
どのくらいに育った状態で、移植されたんですか?
どんな風に移植されましたか?
土は、発泡スチロールの時とプランターの時では違う物なんですか?
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トアさん 2014-05-04 10:06:44
植え付け時の状況は、わかりませんが、レモンバームの植え付けは、種から栽培した場合、本葉5~6枚の頃だそうです。
場所としては、やや水持ちがよく、深く耕した場所が適していて、低温‥高温共によく耐えるが、乾燥には弱いのだそうです。
プランターの場合は、腐葉土や黒土などを調整して加え、湿り気を保ちやすくすると良さそうです。
あと、これは、ほとんどの苗植え付けに言えることですが、苗の植え付け時は、朝や夕方、曇の日など、日差しの弱い時間を利用し、植え付ける穴に、たっぷりと水をやり、植えつけたあと、もう一度、根本に水をやるということが大事です。
発泡スチロールなどまとめて植えられてるものを植え替える場合などは特に、どうしても根っこに負担をかけやすいので、植え付け時の水分が少ないと、うまく水を吸い上げられなくて、しおれてしまうこともあります。
植えつけた後は、表面が乾いたら、水をやる。
水やりをする時間は、朝や夕方涼しい時間に。
プランターはどうしても、水切れを起こしやすいので、苔や、腐葉土、藁などで、土の表面を覆ってやると、乾燥を防ぎやすくなります。