ヤーコン 栽培記録 - 室内
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ヤーコン - 室内

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ヤーコン 育て方 栽培方法

    土作り
    日当たりの良い場所を選びます。 ヤーコンは弱酸性(pH5.0~6.0)の土壌を好みます。石灰を撒き、pHを調整しましょう。 植え付けの2週間前までにpH調整のための苦土石灰を、1週間前までに堆肥、 化成肥料を元肥として植えつける場所にいれておきましょう。
    ヤーコンは日本に導入されてから日が浅いため、品種の数が非常に少ないです。 国内で手に入れることの出来る品種はペルーからの導入品種2種類と日本国内で開発された品種3種類の 合計5種類というのが現状です。
    【導入品種】
    ’ペルーA’と’ペルーB’が流通しています。 ’ペルーA’は芋の部分が大きく、食用として用いられる一方、 ’ペルーB’は芋の部分が小さく加工用として用いられています。 そのため、園芸センターなどで目にするのは基本的に’ペルーA’のみとなります。
    ヤーコンは南米アンデス山脈地方原産のキク科の多年草で、根にフラクトオリゴ糖が多く、甘みがあり、食用にされています。成長すると草丈は1.5-2mにもなり、ヒマワリに似た黄色い花を咲かせます。芋が硬く、収穫の時に折れてしまうことがあるので、なるべく深く掘ってから収穫します。
    管理
    植え付けの2週間後に1回目の追肥をします。 株間に30g/㎡ほどの化成肥料をまきます。目安は株間1ヶ所につきゴルフボール1個分です。 化成肥料をまいた後は鍬などを使って土寄せします。 植え付けの6週間後(1回目の追肥の1ヵ月後)に2回目の追肥をします。 畝の側方(肩の部分)に化成肥料を30g/㎡追肥します。その後鍬などを使って株元へ軽く土寄せします。 これ以降は収穫まで月に1回畝の側方に追肥しましょう。 夏場は土が乾燥しやすくなります。ヤーコンは水が不足すると生育が鈍ります。 そこで、土の湿り具合をこまめに確認して水やりをしっかりと行いましょう。

ヤーコン 料理 レシピ

ヤーコン の品種一覧

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