ニンジン - 畑
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期限切れ種『五寸人参』 終了 成功
収穫 : 12月15日にて全収穫です
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2015 8月 タキイ 京くれない 終了 成功
収穫 : 多数
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晩抽紅奏 終了
収穫 : ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
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ニンジンを育てる 終了 成功
収穫 : 20本以上
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2017 紫ニンジン(ダークパープル) 終了 成功
収穫 : 10本
ニンジン 育て方 栽培方法
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土づくり
土を丁寧に耕して、二股になることを防ぎましょう。 そして、ニンジンはアルカリ性よりの土壌を好むので、石灰を撒き土壌をアルカリ化させましょう。 よって、植え付ける場所に、2週間前までにアルカリ化のための苦土石灰を、1週間前までに堆肥、化成肥料を元肥としていれておきましょう。 土壌改良材 ・苦土石灰100g/㎡ ・堆肥2kg/㎡ ・化成肥料100g/㎡ これらの土壌改良材をまき耕します。そして2週間ほど置き、土が出来上がるのを待ちます。 土ができたら畝を立てます。鍬などで土を盛り上げるように両側から寄せ、上をならします。 条間は30センチ、株間は徐々に間引いて最終的に10センチ程度にします。 そこで畝幅は「条間(30㎝)×条数」で作りましょう。 マルチを用いて乾燥を防ぐのが一つの方法です。 また、種まき後の対策として、寒冷紗で直射日光を遮ったり、籾殻などを被せて乾燥を防ぐ方法もあります。 秋作であれば刈り取った雑草をかぶせておくのも一つの手です。 |
ニンジンは数回に分けて間引きを行っていきます。発芽までに1週間程度かかります。 そして双葉から本葉が出てくる種まきから10日後を目安に1回目の間引きを行ないます。 すじ蒔きの場合は、3㎝間隔になるように間引きを行ないます。 点まきの場合もあまりに隣接しているものがあれば3㎝間隔が空くように間引きをしてあげましょう。 種まき後、40日程度で3回目の間引きと、2回目の追肥を行ないます。本葉は6~8枚程度になっているのが目安です。 これが最後の間引きになります。 すじ蒔きの場合は、10㎝間隔になるように間引きましょう。 大体こぶし一つ分くらいの間隔です。点まきの場合はこの段階で1本立ちになるようにしましょう。 |
一般的な5寸サイズの品種の場合、種まきから100日から120日程度で収獲になります。 見た目の収獲の目安は地上に顔を出している部分の直径が4~5㎝程度になっているものです。 茎の辺りをもって引きぬきましょう。 折れてしまうものもあるので、最初に軽く周囲の土を掘ってから引き抜いたほうが確実です。 また肥大しすぎてしまうと、根が割れてしまうものもありますし、なるべく収穫適期を逃さないように心がけましょう。 冬に入ってしまえば成長はゆっくりになるので、成長が遅かったものは2月頃までは収獲も可能です。 ただ硬くなってしまったり、さらに収獲が遅れるとトウ立ちしてしまうことがあるので注意しましょう。 |