トレビスの育て方(標準栽培)
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トレビスとは
原産地は地中海沿岸であり、キク科の結球野菜です。分類上はチコリーと同種で、赤紫色の葉と白色の葉脈が特徴です。トレビスという名前はイタリア北部の原産地トレビゾ(Treviso)が由来となっています。葉の色が美しく、サラダのアクセントとして用いられています。虫があまり寄ってこず、アブラナ科野菜のコンパニオンプランつとして利用することが可能です。
- 栽培難易度:易
・日当たりが良い場所を好む
・暑さに弱く、25℃以上で発芽不良、28℃以上で生育不良
・生育期間は3~4ヶ月で、春まきと秋まきが可能
・病害虫は少なく、無農薬栽培が比較的容易
・1株収穫量: 300g前後
・連作障害:あり 1~2年あける
- 栽培の流れ
1.品種の選び方 => 2.苗づくり => 3.土づくり => 4.植え付け => 5.追肥 => 6.収穫 => 7.保存

1.品種の選び方
トレビスの品種は残念ながらレタスほど多くはありません。
それでも品種によってそれぞれ特徴があるので、好みにあった品種を選びましょう。
【早生種】・レッドストーン
暑さに弱いトレビスにあって、この品種は耐暑性に優れています。また高温による抽苔も少ないです。さらに結球性に優れていることから、栽培しやすい品種です。
【大玉種】
・レッドロック
伸長性、肥大性に優れた品種です。うまく生長すると300g以上の大玉を収穫することが可能です。
・トレビノ
レッドロック同様、肥大性に優れています。順調に生長すれば300~400gの大玉を収穫することができます。
それでも品種によってそれぞれ特徴があるので、好みにあった品種を選びましょう。
【早生種】
【大玉種】

2.苗づくり
トレビスの苗はあまり市販されていません。
そこで種から栽培する方法を紹介します。
春まきであれば3月上旬~下旬、秋まきであれば8月上旬~9月上旬に苗づくりを始めます。
直径7.5cmくらいのポリポットなどに培養土を入れます。そこに種を6~7粒ばらばらとまきます。
種の上に土をかぶせて水やりします。
発芽してしばらくしたら生育の良いものを残して間引きし、ポットに1株の一本立ちにします。
本葉が5~6枚になるまでポットで育てましょう。
そこで種から栽培する方法を紹介します。
春まきであれば3月上旬~下旬、秋まきであれば8月上旬~9月上旬に苗づくりを始めます。
直径7.5cmくらいのポリポットなどに培養土を入れます。そこに種を6~7粒ばらばらとまきます。
種の上に土をかぶせて水やりします。
発芽してしばらくしたら生育の良いものを残して間引きし、ポットに1株の一本立ちにします。
本葉が5~6枚になるまでポットで育てましょう。



3.土づくり
日当たりの良い場所を選びます。
トレビスは弱酸性~中性(pH6.0~6.5)の土壌を好みます。石灰を撒き、pHを調整しましょうにしましょう。
植え付けの2週間前までにpH調整のための苦土石灰を、1週間前までに堆肥、化成肥料を元肥として植えつける場所にいれておきましょう。
土壌改良材
・苦土石灰100~150g/㎡
・堆肥2kg/㎡
・化成肥料100g/㎡
まず、苦土石灰を散布してよく耕します。1週間後に畝幅を60cmとして、その畝の中央に深さ20cmの溝を掘ってやり、そこに堆肥をまきます。化成肥料をその上からパラパラとまき、その上に土をかぶせて鍬の背で平らに整えましょう。畝の高さはおよそ10cmを目安とします。
株間は30cmにします。
そこで畝たては「株間(30㎝)×株数」で作りましょう。
マルチ等の被覆資材
トレビスは乾燥に弱いため、土壌から水分が蒸発するのを防ぐためにマルチを用いると効果的です。
トレビスは弱酸性~中性(pH6.0~6.5)の土壌を好みます。石灰を撒き、pHを調整しましょうにしましょう。
植え付けの2週間前までにpH調整のための苦土石灰を、1週間前までに堆肥、化成肥料を元肥として植えつける場所にいれておきましょう。
土壌改良材
株間は30cmにします。
そこで畝たては「株間(30㎝)×株数」で作りましょう。
マルチ等の被覆資材
トレビスは乾燥に弱いため、土壌から水分が蒸発するのを防ぐためにマルチを用いると効果的です。
4.植え付け
春まきであれば4月上旬~下旬、秋まきであれば9月上旬~下旬に植え付けを行います。
まず株間を30cmとして苗を植えるための穴を掘ります。
掘った穴に苗を植え、株元を軽く手で押さえて株を安定させます。
後はたっぷりと水をあげましょう。
まず株間を30cmとして苗を植えるための穴を掘ります。





5.追肥
植え付けの2週間後に追肥を行います。
株元に化成肥料を一つまみ程度ぱらぱらと追肥しましょう。
6.収穫
結球した部分をおしてみて、硬くしまっていれば収穫適期です。
時期としては植えつけから60~70日後になります。
まず外葉を外側に折ってやります。地際から包丁もしくははさみを使って切り取りましょう。
時期としては植えつけから60~70日後になります。
まず外葉を外側に折ってやります。地際から包丁もしくははさみを使って切り取りましょう。



7.保存
ラップに包む、もしくはポリ袋に入れて冷蔵庫で保存します。水分が蒸発してしまわないように注意しましょう。
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