種から栽培する四季成りイチゴ 終了 失敗 読者になる
四季なりイチゴ | 栽培地域 : 神奈川県 相模原市中央区 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 1人 |
栽培環境 : 室内 | 栽培面積 : 0.2㎡ | 種から | 1株 |
作業日 : 2014-04-09 | 2014-04-09~0日目 | 15℃ ℃ 湿度:59% 積算温度:15.0 ℃ |
再挑戦!播種と準備
前回の失敗は今年の2月頃。
およそ一ヶ月ほど管理していましたが、発芽に至るまでに腐ってしまった。
なので、今回はそのリベンジとしてやっていきます!
準備①
適当な受け皿に水を張り、コットンを敷き詰める。
準備②
深めの容器に水を入れ、種を沈めます。
浮いてきた種は不受精の種で、発芽しないのでスポイトで取り除きます。
準備③
沈んだ種を指で摘まみ、重ならないようにまんべんなくコットンの上に蒔きます。
準備④
種が流れて水没しないように水位を調整し、ラップをかけて酸欠防止の
穴を爪楊枝で数箇所開ける。
播種が終わったら、直射日光の当たらない日陰で管理する。
これで失敗する事はないかなぁ・・・。
後はこまめに様子をうかがえば大丈夫ですよね^^;
ちなみにイチゴの発芽日数は2~3週間と結構長いです。
市販の種は一度乾燥しちゃってるので生のイチゴから採取した種より
時間がかかります。
なので気長に待つことにします!
イタリア製のFranchi社の種
種の選別と準備するもの
種まき後の様子