どんどん増えるらしい。
メモ
一般のペチュニアが開花を休む真夏も咲きつづけ、雪の下(マイナス10度)でも越冬するため、3~4年は植えたままで繰り返し花を楽しむことができます。越冬した株は桜と同じ頃に開花しはじめ、10月まで花を楽しめます。
横に広がるように伸びるため、雑草を抑止し、刈り込みにも耐えます。グランドカバーだけでなく、鉢植えや寄せ植え、ハンギングバスケット、花壇でもご利用できます。
タイプ:耐寒性宿根草(ほふく性)
耐性:耐暑性、耐寒性、耐干性、耐潮性、耐病虫害性
開花期:4~10月
植え付け期:3~6月
用途:グランドカバー、花壇、コンテナ、ハンギングバスケット
日照:日なた~半日陰(日照4時間以上)
栽培方法:
日当たり、水はけ、風通しのよい場所が適しています。腐葉土など、有機質が多く、水はけのよい土に植えてください。鉢植えの場合は、8号(直径24cm)以上のなるべく大きな鉢に植えつけてください。土の量が多いほどたくさんの花を楽しむことができます。
植え付けの際にマグァンプKなどの緩効性肥料を用土に混ぜ、植え付け後は週1~2回程度液肥を与えてください。茎が伸びてきたらピンチ(摘み取り)してください。わき芽が伸びてこんもりとした草姿になります。表土が白っぽく乾いてきたら鉢底から水が流れるまでたっぷりと水やりしてください。たくさんの花を咲かせるには、水と肥料を切らさないのがコツです。切戻しはシーズン中に3~4回行っていただくときれいな株姿を保つことができます。切戻しから2~3週間ほどでまた開花し始めます。
移植して5日目