野菜類の中でも比較的難度が高いらしく、今まで敬遠してきたスイカに初挑戦します。
ウリ科の野菜の栽培実績としてはキュウリ・ズッキーニ・カボチャがありますが、どれもウドンコ病の発生に悩まされ、大成功とまでは行っていないのが不安材料。収穫の見極めも難しそうです。

まずは畝作り。二週間前に有機石灰と牛ふん堆肥を混ぜ込んであった場所に1.5ｍX2ｍのスペースを用意しました。植える株数は1株。品種は赤てまり。重さ1.5kg～2kgくらいにはなるらしい。
畝の中央に直径30cmくらいの高台を作りまして、その周囲をドーナツ状に掘り下げます。元肥として牛ふん堆肥・有機化成・ようりんを投入し、土を戻します。
高台の中央に植え穴を掘り、水をたっぷり注いでから定植。潅水。

ただし、日中は暖かくても、夜間はまだまだ冷えます（10度以下になることも）。そこで夜間のみホットキャップを被せて防寒対策をしています。

小玉スイカの苗

元肥中

ホットキャップ