イングリッシュラベンダー 終了 成功 読者になる
ラベンダー-品種不明 | 栽培地域 : 宮城県 仙台市青葉区 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 1人 |
栽培環境 : 庭 | 栽培面積 : 3.3㎡ | 苗から | 2株 |
作業日 : 2014-06-01 | 2014-05-07~25日目 | 天気:- 気温:-℃ 湿度:-% |
蒸れて枯れる ←論理的に説明できるヒト募集
暑くなると蒸れて枯れるので、下葉を刈って風通しを良くしましょう。
今までは「蒸れて枯れる」のに注意してた。素直に。
なんとなーく、蒸れたら枯れるんだな、程度の認識。
でも、よーく考えたらおかしいじゃねーか→蒸れて枯れる。
「蒸れる」「枯れる」←わかる
「蒸れて枯れる」←いみがわからん
・土壌水分過多で、根っこが煮えて根腐れ←これはわかる
しかし、その草1本分にダメージがでるはず。
さらに下葉を刈ってしまうと、土壌に日光が当たり、余計高温になるやろ。
余計に枯れないとおかしくないか?
・地上部は葉が蒸れて←蒸れただけで、なぜ枯れる?
俺の頭髪は「蒸れた」ら「皮脂が毛穴に詰まって」「雑菌が増えやすくなって」「ダメージを受けて」「抜ける」ことはあるけど、「蒸れただけ」じゃ抜けないぞ。
植物だって、苗を透明ゴミ袋に包んで密閉してみ?袋内部43℃、湿度98%以上になっても全然枯れないし、むしろ成長するぞ。ただ、この状態でいきなり湿度が低い環境(袋開封する)にすると、へなへなになるけど、3時間位で戻る。
「蒸れる」って、「水分+高温」の環境でしょ。
「50℃以上の高温が原因」じゃねーの???
で、とりあえず2本あるラベンダーの内、1本は今まで通り、
もう一本の生え際ぎりぎりをマルチング。
マルチの効果は説明メンドイから後日。
ほんとはミント4本集めて比較実験したいけど、ちょっと用意する時間がないのでそれは後日。。。
奥 ラベンダー 手前 タイム
タイムのアップ
早千子 ♪さん 2014-06-01 19:04:50
なんと!次々と楽しいコトを発想する天才デスね♪ 気になる気になる(≧∇≦)
おつかれ様( ^-^)_旦~さん 2014-06-01 19:15:19
いや!
「蒸れて枯れる」が、どういう作用で枯れちゃうのか知りたいだけ。
風呂上がりに指の皮がしろくふにゃふにゃになるけど、皮ははがれたりしないでしょ。つまり、蒸れただけじゃ枯れないはず。
そこを強くこすって皮が破れちゃう、怪我をするから枯れる
ってことならわかる。
単に、蒸れたから枯れたってのはおかしいだロッテだけ。
早千子 ♪さん 2014-06-01 19:38:43
私的に蒸れたら枯れるのは、蒸れた状態が長く続くというコトが根が腐る原因なのかなって感じで。。それで水のあげ過ぎみたいなって枯れる?
ってコトでバラ大丈夫か。。と心配なのです。
ってか、水はけが全体に悪くそうなると、小さな虫が飛ぶのは何故?
ちよっと脱線しちゃいました(^_^;)
おつかれ様( ^-^)_旦~さん 2014-06-01 20:02:33
それ、有機肥料や堆肥などを使ってません?
そういうところって虫も大好きだから、虫の卵入ってるからじゃないかなー
普通の培養土と化成肥料なら、そういうこと起きないですよ
有機物が多くて湿っていて、栽培始めてから時間立ってるなら、新しく卵を産み付けられたんだと思うけど、
あまりそういうことないからなぁ。
早千子 ♪さん 2014-06-01 20:16:45
バラは花の培養土だけ。畑も培養土と堆肥は買って入れたけど。。肥料とか1回しかあげてないし。開墾したばかり。買った土に入ってたので無ければ。。。
山から持って来た堆肥か?!も? 畑に山の堆肥を埋めたよ( ̄◇ ̄;)
早千子 ♪さん 2014-06-01 20:18:19
いや。。バラは植えたばかりだけど、小さな虫が飛んでる。。今度タイミングが合えば写真撮る!土も美味しそうじゃない!
おつかれ様( ^-^)_旦~さん 2014-06-01 20:19:54
はい、写真おねがいしますw
kaname3さん 2014-06-01 20:22:06
こんにちは、
私が思いますのに、 ”蒸れて枯れる” とは:
高温になれば植物は根から水分を供給させ、葉から蒸散させて自分自身の温度を低下させようとします。
風とうしが悪いとか、無風ですと気温が下がりにくい事になります。
それでも、下がらない場合、さらなる水分の供給を、根からするでしょう。
このような場合、晴天続きで地表は乾いているのが常です。
そのような場合、自分自身の体内の水分を、蒸散に使用するため、何時しか枯れるに至るのではないでしょうか。
どなたか、それは間違ってるよ!! そのような意見の方のコメントをお願いします。
早千子 ♪さん 2014-06-01 20:23:02
あい!いつもお世話になります(^。^)
おつかれ様( ^-^)_旦~さん 2014-06-01 21:38:36
kaname3さん 、こんにちは
字数制限に引っかかったので2回にわけます!
>高温になれば植物は根から水分を供給させ、葉から蒸散させて自分自身の温度を低下させようとします。
>風とうしが悪いとか、無風ですと気温が下がりにくい事になります。
>それでも、下がらない場合、さらなる水分の供給を、根からするでしょう。
気孔の開閉は能動的に蒸散量を調節できますが、水分の蒸発そのものは環境の湿度によります。つまり、雰囲気が高湿であれば植物からの蒸散量は減る事になります。
よって、高温だから気温が下がりにくいから、とは関係なく、冷却のために水の供給量を決定するのは、能動的な気孔の開閉による受動的な蒸散による物です。
ゆえに、蒸れている雰囲気下では「さらなる水分の供給を根から出来ないことになる」はずです。
この括弧内のことで気がつきました!!多分、「植物体に残った水分で、地上部が煮えてしまう」という、「高温障害」が、「蒸れて枯れる」ではないかなと思います。つまり、蒸れただけでは枯れないって事です。
おつかれ様( ^-^)_旦~さん 2014-06-01 21:38:57
>このような場合、晴天続きで地表は乾いているのが常です。
ここは一概に言えない気がします。地表が乾いていたら、地表から蒸発する水分も減り、蒸れにくい環境になると思います。
つまり、地表が乾いた状態で「蒸れる」ばあい、植物の蒸散が原因になります。
いかがです?
ミントなど葉先が「蒸れて枯れる」のは、葉先の方が組織が薄く、太陽熱による加熱による被害を受けやすくなるから、というのも、なんとなく筋が通っているような。
あれ?じゃぁやっぱり、「蒸れる」って必要ないような・・・蒸れているから蒸散できない=冷却できないって事で良いのか?
kaname3さん 2014-06-02 03:55:57
>ここは一概に言えない気がします。地表が乾いていたら、地表から蒸発する水分も減り、蒸れにくい環境になると思います。
>つまり、地表が乾いた状態で「蒸れる」ばあい、植物の蒸散が原因になります。
>いかがです?
なるほど、 そうも考えられます。
>ミントなど葉先が「蒸れて枯れる」のは、葉先の方が組織が薄く、太陽熱による加熱による被害を受けやすくなるから、というのも、なんとなく筋が通っているような。
>あれ?じゃぁやっぱり、「蒸れる」って必要ないような・・・蒸れているから蒸散できない=冷却できないって事で良いのか?
つまり、 おっしゃるように高温障害の結果であり、”蒸れるとは”途中の状況を説明したのでしょう。
おつかれ様( ^-^)_旦~さん 2014-06-02 06:49:33
>つまり、 おっしゃるように高温障害の結果であり、”蒸れるとは”途中の
>状況を説明したのでしょう。
こんにちは。
やっぱりそんな気がします。指摘いただいてすっきりした気がします!
ありがとうございます(#^.^#)
ぽたさん 2015-06-14 00:07:26
(。・ω・。)むむ!こんなノートがあったとは!!
因みにぽっくんは
「植物だって、苗を透明ゴミ袋に包んで密閉してみ?袋内部43℃、湿度98%以上になっても全然枯れないし、むしろ成長するぞ。ただ、この状態でいきなり湿度が低い環境(袋開封する)にすると、へなへなになるけど、3時間位で戻る。」
この状態でストロベリートーチを全滅させたのは内緒…
おつかれ様( ^-^)_旦~さん 2015-06-14 10:36:18
植物によって、高温に弱いのもあるしなぁ。
上に書いた植物は問題なかったよー
ぽたさん 2015-06-14 14:57:35
しかもコメント書いた後に去年のノートって気付いたらしいw
月初めは忙しくて見落としたんやと思ったw
時空を越えてこんにちは♪
ヽ(^∀^)ノ
おつかれ様( ^-^)_旦~さん 2015-06-14 16:01:14
来年のいまごろ、挨拶しますね^^