品種名が”世界一”の栽培と自家採種 終了 成功 読者になる
世界一 | 栽培地域 : 愛知県 名古屋市守山区 天候 | 栽培方針 : 自然栽培 | 読者 : 3人 |
栽培環境 : 畑 | 栽培面積 : 2.4㎡ | 種から | 6株 |
作業日 : 2014-05-18 | 2014-04-07~41日目 | 27.1℃ 13.1℃ 湿度:42% 積算温度:694.3 ℃ |
”世界一”の栽培(その2)定植
タイトルに品種名を入れると
へんな期待と誤解を呼んでいるの気がしてますが
”世界一”と言うのが品種名なので仕方ありませんよね
このところ風が強く吹くので定植を見送っていました
で・・・植えられない間に何処に植えようか考えていましたが
どうも空きが出来る畝がなくて、未開墾スペースを渋々耕起しました。
何故渋々ななのかと言うと・・・ただ耕起するだけならいいのですが
土地本来の地盤が出てくるまで掘削しておいて
掘り出した土を篩いにかけて瓦礫と石を取り除き
篩い終えた土を戻して地盤の土とを攪拌させる手順が必要で
たった3mの畝を起すのに半日以上を費やします。
この作業が雨の翌日だと水分を含み土は重くなるため
荒い目で篩いを通しても目が直ぐに詰まります。
なんだかんだで、畝を立ておえたのは 5/11 の事でした
本当は直ぐにでも植えたかったのですが、
耕起した直後と言うのは、土に空気が入り込むから
雨などで水が浸透すると空気が押し出されて土が締まり始めます。
土が沈んだ状態になるので、2~3日ほどど待てば沈下が落ち着きます
2~3日どころか天候不順と苗の生長と外気順化を待っった挙句
定植が今日に到ったというわけです。、
常温管理をしていた ”世界一” 6株を定植し、
株間にはコンパニオンプランツとしてチャイブを混植する予定です。
効果が出てきますでしょか?・・・
経過を観察してみたいと思います。
定植前のトマト苗(品種:世界一)
株間調整中のトマト苗(品種:世界一)
早千子 ♪さん 2014-05-22 13:36:46
篩にかけて石を取り除く?!え。。。すごい時間掛かりますね。
うちの庭は石は大きい石だけ出して、篩にもかけなかったし、あんまり掘ると、粘土質なので、上の方だけクチャクチャした。
夏野菜が終わったら、ちょっとこねくりまわそう。うちみたいなちょっとお庭でも、篩にかけようと思ったら大変ね。。。お野菜とか水切するざるで良いのかな?もっと目の粗いざるを探さなくては。
Fuegoさん 2014-05-22 15:07:56
其処まで手間をかける理由は
土地に状態にありまして・・・
単に耕作地を使って栽培してるのではなく
過去、宅地として使われていたのが更地に戻されて
何年もの間ずっと雑草が生えていた空き地だったのです。
現在までの間に
土地の一部分で何かの栽培を行ってたようですが
その形跡すら見つからないぐらいの荒地です。
そこを耕作地して転用しようと試み
その広さ約158.4㎡ (48坪)を開墾中で、
土地全体約297㎡(90坪)の約半分を使っています
早千子 ♪さん 2014-05-22 16:13:17
がんっ。。広い。。人の手でするには広すぎる。。
ショベルカーで ドカンっ! としたいですね。。。
うちも、かなり悪い土壌なのに、野菜の土って書いた袋をちょこっと入れただけ。てか、まいただけ。石灰?肥料?とか。。。何にも考えてなかったです!!
植えたら勝手に生えるもんだと思っていたので、植えてから後悔しまくりです。来年はちゃんと(^_^;)