ステラミニトマトの栽培と自家採種 終了 成功 読者になる
ステラミニトマト | 栽培地域 : 愛知県 名古屋市守山区 天候 | 栽培方針 : 自然栽培 | 読者 : 1人 |
栽培環境 : 畑 | 栽培面積 : 2.4㎡ | 種から | 8株 |
作業日 : 2014-07-15 | 2014-04-07~99日目 | 34.5℃ 23.1℃ 湿度:64% 積算温度:2073.3 ℃ |
ステラミニトマトの栽培(その9)収穫・追熟
青々としていた実は次々と赤みを帯びてきたので
熟が進んだ頃を見計らい収穫
今度は果割れは見られず順調なのはいいのですが
果に触れただけで落ちてしまうので鋏が要らない
調子に乗って摘み採りをしていると
種採り用に付けて置くべき果も摘み取ってしまいました
仕方が無いので、此のまま完熟するのを待ってか
らからに乾いたところで干乾びた果から種を採取して
水で果肉を綺麗の洗い落として日陰干し
後は乾燥剤を入れた瓶に入れて暗くて涼しい場所に保管すれば
種取と保存が完了します
種取のポイントはタネの周囲に付着している果肉
これが発芽を抑制している為、
これが付いたまま保存してた場合、
来年播種しても待てど暮らせど芽は出てこなくて
土の中で果肉が剥がれ落ちない限り発芽しません
おまけにタネの周囲には細かい毛が生えているため
これに果肉が纏わり付くから少々面倒
だから野菜の種取には手間と時間が掛かります
収獲したミニトマト(種採り果も含む)