栽培記録 PlantsNote > コケ > コケ-モウセンゴケ > モウセンゴケ栽培記
昨年にいろいろと不手際で、全体的に枯らしてしまったのですが、根が辛うじて生きていたようで何とか...、 とは云え、全然大きくならないので如何したものか。 虫を葉の上に落としても上手く分解・吸収出来てない感じだし、まぁ気長に様子を見ていくしかないのかも知れません。
コケ-モウセンゴケ
TK-Oneさん 2017-06-01 22:34:07
この手の食虫植物は ①用土は栄養分を極力なくして酸性にすべし ②できる限り日当たりのいい場所に置くべし ③可能な限り水を上からかけるべし だと思います。用土は土よりも鹿沼土+パーライト+軽石って感じの方が腐る心配が無くて管理がしやすいです。食虫植物は基本的に貧栄養の湿地帯が故郷なのでそれを想像して栽培する事だと思います。用土が乾かないようにできるなら腰水はしないで済む方が良いですね。以前私は夏場エアコンの排水パイプの下に置いてました。ただすでに体力あまりなさそうなのでどこから手を付けるか・・・
夜の住人さん 2017-06-03 23:24:31
この鉢は、元々ミズゴケだけで朽ちて少なくなったら古い部分をちょっと落として(水で流して)ミズゴケを足します。特に肥料は与えた事がないのですね。酸性に偏ってるかはちょっと判りません。 日照は、南向きの窓の下に置いてあるのでそれほど悪くはないと思います。さすがに直射日光の下置くのと比べるとわるいですが。 水遣りもそうですが、この植物には多湿な状態に置いた方が良いのでしょうが、普通に生活する場で人間が快適に過ごせる湿度域だとちょっと乾燥気味であまり快適とは言いがたい状態なのだと思います。
全景
モウセンゴケの花
モウセンゴケ
モウセンゴケの鉢
モウセンゴケの...
夜の住人 さん
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TK-Oneさん 2017-06-01 22:34:07
この手の食虫植物は
①用土は栄養分を極力なくして酸性にすべし
②できる限り日当たりのいい場所に置くべし
③可能な限り水を上からかけるべし
だと思います。用土は土よりも鹿沼土+パーライト+軽石って感じの方が腐る心配が無くて管理がしやすいです。食虫植物は基本的に貧栄養の湿地帯が故郷なのでそれを想像して栽培する事だと思います。用土が乾かないようにできるなら腰水はしないで済む方が良いですね。以前私は夏場エアコンの排水パイプの下に置いてました。ただすでに体力あまりなさそうなのでどこから手を付けるか・・・
夜の住人さん 2017-06-03 23:24:31
この鉢は、元々ミズゴケだけで朽ちて少なくなったら古い部分をちょっと落として(水で流して)ミズゴケを足します。特に肥料は与えた事がないのですね。酸性に偏ってるかはちょっと判りません。
日照は、南向きの窓の下に置いてあるのでそれほど悪くはないと思います。さすがに直射日光の下置くのと比べるとわるいですが。
水遣りもそうですが、この植物には多湿な状態に置いた方が良いのでしょうが、普通に生活する場で人間が快適に過ごせる湿度域だとちょっと乾燥気味であまり快適とは言いがたい状態なのだと思います。