4月29日に植え付けしたカボチャの親ヅルの長さも、気が付けば2mを超えていました（ゴメンね放置したままで）。
子ヅルも1m近くになっていたので、整枝＆敷き藁作業をします。

まず周囲の雑草を丁寧に抜き取り、ツルの様子を観察します。
2株ある内、手前側は5節目と6節目の子ヅルを、奥側の株は3節目と4節目の子ヅルを伸ばす事とし、それ以外の子ヅルは15節目まで全て切除します。
この時、子ヅルの根元にタグ付けしておくと、本葉の枚数を追うとき目印になります。
親ヅルの15節目の本葉にもタグ付けをしておけば、何節目に着果・受粉したかの目安になります。

最後に、銀の敷き藁（ポリエチレン製）を敷いて周囲を固定すれば作業は完了です。

けっこう伸びていた

タグ付け

敷き藁をする