畑の花壇を彩る花卉の栽培 終了 成功 読者になる
ガーデニング・庭造り | 栽培地域 : 愛知県 名古屋市守山区 天候 | 栽培方針 : 自然栽培 | 読者 : 1人 |
栽培環境 : 畑 | 栽培面積 : 120㎡ | 苗から | 10株 |
作業日 : 2014-06-20 | 2013-10-11~252日目 | 30.1℃ 20.3℃ 湿度:63% 積算温度:2844.8 ℃ |
畑の花卉植栽
畑で花卉植栽帯の拡充整備を始めました
自宅でのガーデニングは、
立性の花卉は採光不足の感ありで、徒長・茎曲がりが起きやすい
その中でも、ようやく病害虫に負けないように育てていますが、
やはり土中環境が整わないので、少々心細いところがあります。
畑もあることですので、少しづつ移行できる品種は移植して
株分けできる品種は畑で繁殖させる手段を講じようかと考えました。
ただ、自宅から畑に苗持ち込むのはOK!
畑から自宅に苗を持ち帰るのはNG!ですが
球根や種子・根の採取・持ち帰りOKとして
この禁則事項を設けて徹底させていく構えです。
それはなぜか?
畑では、虫類の食物連鎖などの生態系を確立させるための植栽が目的
必要な生き物もいれば害虫もいます。
最大の理由は、
害虫対策は薬剤を使わず、
補殺と食物連鎖による自然淘汰による効果を期待しながら
害虫による食害を受けても花卉に耐性を誘起させる事にあります。
自宅においては、矛盾を承知で土中環境を度外視しつつ
基本用土だけの構成で自家採取自家繁殖に重点を置いて
草花・作物の自立型生育に努めててきました。
しかし、
虫の生態系を確立させるには庭や花壇がなどの路地が有効で
土中環境における虫類・微生物の生態系確立が不可欠ならば
コンテナ・テラコッタ・プランターを利用した自宅栽培では
自然系栽培を継続するには品種が限られるいう結論を導いたからです。
しばらくは、鉢植え→路地植えの一方通行ですが、
丈夫に育つようになれば
路地植え→鉢植え(鉢上げ)も遅くはないでしょう
畑の植栽帯
植栽帯のハーブ類
植栽帯に定植した久留米鶏頭
早千子 ♪さん 2014-07-10 15:13:36
鶏頭。。。いったい何だ!と思ったら
知ってる✿でした♪
なるほど。。。色々と考える事が多いですね!
私は鉢で育てるとすぐに枯れてしまうけど
地植えだと水加減とかを勝手にしてくれるのか
そういう意味で地植えで出来る様にしていますが。。。
こんな風に深く考えた事がなかったです!!
Fuegoさん 2014-07-10 15:24:36
鉢植えは、
ウッカリ水を切らすと枯れるしやりすぎても枯れますよね^^;
たまにやっちゃいます
園芸店で良く見かけるケイトウは
たぶん花柄の先端が細くなって居る歪性の品種が多いですね
この品種は、ビロードに似た鶏冠(とさか)の形をした鶏頭の仲間で
花柄は・・・丸くなっていたような・・・ま~咲いてのお楽しみですね
早千子 ♪さん 2014-07-10 16:10:58
きゃ!
じゃぁ、✿が咲くのが楽しみにしていますヽ(^。^)ノ