自家採種シリーズ-胡瓜(加賀節成) 終了 成功 読者になる
種子の会 | 栽培地域 : 愛知県 名古屋市守山区 天候 | 栽培方針 : 自然栽培 | 読者 : 1人 |
栽培環境 : 畑 | 栽培面積 : 2㎡ | 種から | 8株 |
作業日 : 2014-07-12 | 2014-04-15~88日目 | 33.4℃ 22.7℃ 湿度:51% 積算温度:1884.4 ℃ |
果の追熟(その3)摘果
果内種子発芽を懸念して
早々にキュウリの種取採り果を茎から摘果して
室内追熟を開始
本来なら此の時点で果を割りタネを取り出して
果肉を洗い流し、2~3日て日陰干しをおこない
タネを掬ってサラサラと言う音がすれば乾燥の終わり
後は湿気を与えないようにして瓶などに入れて
陽が当らない涼しい場所に保存すすれば採種と保存が完了します。
今回は、果肉の付いた種を水で洗うにしても
さっと一度だけで終える方法で採種しようかと考えてます。
室内追熟も10日を待つ間にもう一つの種取果の
摘果と追熟が始まるので、待つ間の退屈しのぎが出来るかもしれません
種取果の摘果と収穫野菜
室内追熟中のキュウリの種取果
早千子 ♪さん 2014-07-15 18:01:16
お漬物みたいですね。。。
タネを取るのは難しいのですね(^_^;)
Fuegoさん 2014-07-16 16:34:08
果の選択が間違っていなければ
作業そのものに手間がかかっても難しいものではないですよ
ただ
次の作付けにちゃんと発芽できる種を持っておきたいし
いざとなったときに誰かに提供するかもしれないので
播いたのはいいけど順調に育たないのでは
自分としては情けないし、
仮に提供した場合などは相手に申し訳ないですからね
だから、そこそこ手間を惜しまず・・・です^^;