春の早い時期、まだ肌寒い時期は大抵のサボの花、数日咲くんです。だから見れる機会もそれなりにある。・・だけどねぇ、あったかくなるにつれて花の時期が短くなる。目立つ花なら一日で受粉できるだろ、ってのもあるだろうし気温の高い時期には水分ダダ洩れの花は一日だけ、って事もあるんだろう。その分おっきくて目立つ花が多くなるけど・・サラリーマンには見る機会が減る。特に気温高くならないと花開かない連中。おめぇ、土曜日まで開くなよ！って言った所で言うこと聞かない。まあね、しょうがないんだけどね。
でもこいつ等はちゃんと土日に咲いてくれました。まずは数年前に買った巨照丸。これで付いた花芽の1/3くらいかな、花咲いてるの。なんだかとんでもなく花芽浸けてるんで「どうした？」って思うんだけど単なる気まぐれか？
マミ　ロブスチオールの花はでっかくてきれいだよね。毎年そう思うけどコイツも一日花。「その日」が平日だったら見れないんです。まあ、でも7月くらいまで何回か花咲かせるんでまだましですけどね。
ロビビア黒斜子ボンニアエにも花が咲いた。これはそれなりに自慢していい？って思います。こいつの花ってあんまり検索しても出てこないんですよね。普通の黒斜子をちょっと気難しくした感じでなかなか思た様に育ってくれない。前回のノートで発芽2年なんて書いてたけどウソですね。こいつは調べたら2013年1月発芽。去年発芽の奴らも生き残ったとしてもあと3年後か・・・先は長いな。

巨照丸

ロブスチオール

ボンニアエ