なんだか世の中って面白いですよね。ウソと本当、間違いと正解、そんなのが分かりずらくなってる。・・いや、はっきり「ウソ」の方が「世の中の常識」になっちゃう事、本当に多いんです。例えば・・以前ダイオキシンの問題ってありましたよね。ごみ焼却場でダイオキシンが大量に出来てる。これは問題だ、って事でマスコミなんかも大騒ぎ。・・・では、ここでダイオキシンの家庭での作り方をこっそり、あなただけに教えましょう。まず生魚を買ってきます。で、塩ぶっかけて焼きます。・・・これだけです。違うやり方もあります。鶏肉買ってきて串にさします。で、焼きます。・・・ダイオキシンの生成条件は塩素と有機物を300度前後で温めるって事なんです。簡単でしょ。人類が火を使いだしてからずーーーーーっとダイオキシンって口にしてたんですよ。一部害のある種類もあるみたいだけどそんなの特殊な製法じゃないと作れません。で、結果が全国のごみ焼却場で「ダイオキシン生成温度」をすっ飛ばして温度を上げるようにしたんです。火を付ければ燃えるゴミに原油ぶっかけて燃やしてるんです。全国のごみ焼却場の改造費にも6千億使ってますね。当時からダイオキシンの健康被害には正当な意見言ってる科学者たちがいっぱいいたけど全く無視。ま、世の中そんなものです。
地球温暖化なんかも眉につばしなきゃなんない。ま、私は最初から無視してますけどね。何でいろんな意見がある中で一番金がかかりそうな意見だけが、それも個人じゃなくて税金でどうにかしなけりゃって意見だけがマスコミでは大きく取り上げられるんでしょうか。マスコミって「ここは問題だから国がどうにかしろ」って言っておきながら「国は借金多すぎるから金使うな」って言ってる。今のマスコミってほとんどいらないんじゃない？今の日本には競馬新聞と文春だけで十分でしょ。

うあっ！ネジラミだ！こりゃ事件だぁ！

鶴鳳玉が傾いちゃった。文春ネタになんなきゃいいけど

ダイオキシンたっぷりの焼き鳥で一杯