もし・・あの時・・。歴史の物語でそう思った事ってないですか？「オレだったらこうしてた・・」。例えば・・一益があの時、ああしてれば・・。滝川一益は織田政権で常に秀吉の上行ってた。”あの時”も相手は北条、どうにかなったんじゃねーの？距離だって・・・ふっ・・歴史に”もし”は意味がない。だってすでに結果が出てるんだから。でもこの”もし・・”必要になる事って多いですよね。「あの時”もし”ああしてれば・・」。”もし”が重要なのは過去じゃない。今と将来。そこに過去に対する”もし”が生きる。もしあの時・・・・
まあ、やっちゃった、ってーのはサボでもよくある事。写真の天狼、エビ接ぎの苗をチェコから買ったものですでに５年ほど育ててる。で、コイツの場合台木のエキノセレウスから脇芽が出まくるんです。これ、天狼の成長点が弱いからなんですよね。天狼の方の成長点が全体を制御できてればこんなに脇芽がたくさん出てくる事は無いんです。でも・・この脇芽、片方は紅白司じゃない？栽培がちょっと難しいなんて言われてたはずだし去年蒔いた種、全然育ってない。ちっちゃな脇芽じゃそこから発根させるのもなぁ。接ぎ木する？それよりちょっと大きくなるまで待ってからカキコした方が早いか・・・なんて思ってたら天狼の方がヘロヘロになっちゃった。やべぇやべぇ、本末転倒な事やってるな。一益みたいに人生の坂を転げる所だった。ってことで本日切り取り。天狼、回復してくれるでしょうか。
とこで・・来週からG1始まりますね。神様・・将来の”もし”をちょこっと教えてくれないかな？１００年後まで見させてほしいなんて言わない。いや、１０年後とも言わない。来週の・・10/2のスプリンターズステークスだけ結果教えてくれないかな？ピンポイントでなら良いでしょ？ねぇ・・

これって紅白司じゃねぇ？

ぶった切って・・

発根するの待ちましょうね