番外編 栽培中 読者になる
サボテン-品種不明 | 栽培地域 : 千葉県 山武郡大網白里町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 4人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.1㎡ | 苗から | 3株 |
作業日 : 2016-12-25 | 2011-01-01~2185日目 | 天気:- 気温:-℃ 湿度:-% |
今年も行ってきました・・豊中某園2
昨日行った豊中某園、載せてなかった写真がいくつかあるので追加、です。
まずはこの写真。ムルチがこれでもか・・って並んでる。みんな輸入したてのようですね。こいつ等の隣には同じくらいの数のヘレイが並んでた。これが個人だったら「金持ち~」って思っちゃう所ですね。一部ちょこっと葉っぱ出て来てる所を見るとやっとこ発根し始めた頃って感じでしょうか。どちらにしても葉っぱが無いとただのキモイ丸太って感じ。
次の写真、よく見る光景ですね。温室に扇風機。咲くやこの花館のバックヤードにも確かファンが付いてました。植物育てるのに温度と湿度と光量と・・だけじゃない。なんでかわからないけど同じ条件のようで温室内と外じゃ違った姿になる。たぶんそのプラスαの部分の一部が「風」。通風、って呼ぶ場合もあるかな。普通は単に日焼け防止位に考えられてるようですけどそれだけじゃなさそうです。風に当てる、雨に当てる、そういった放置系の育て方でなぜか結果が良くなる植物っているんです。ひと昔前までは私も「管理」をすればいいって思ってました。現地の温度、現地の湿度、雨の頻度、そういった現地の情報をそのまま再現すればちゃんと育つ・・・それは間違いじゃない。間違いじゃないけど正解でもない。人工的に再現しただけの環境ではやっぱり見た目が違ってくるんです。と言う事は何かが違うって事ですよね。水やり一つとっても休眠開けにやる時は雨の日にしてます。雨降る時の温度変化や日照の変化って植物もちゃんと感じてると思うから。まあいい結果が出てるわけでもないんですけどね。ただ年間の一定期間を雨ざらしにすると調子よくなる種類は結構あるようです。風を当てるっていうのもそういった「プラスα」の一つになるんじゃないかな。なので本当なら風の強い日には外で風に当ててやりたいな、たぶんそれはコイツ等にとっても気持ちの良い事なんじゃないのかな?なんて思ったりしてます。
あと、待ち時間なんかにはサボ、多肉の本が読めます。ああ、待ち時間じゃなくてもね。結構古ーい本なんかもあったりするのでおもしろいですね。
ムルチだらけ
扇風機
サボ、多肉の本がいっぱい
chiaさん 2016-12-25 20:44:07
ワオワオw
いくらくらいするの?
TK-Oneさん 2016-12-25 22:18:20
え?どれが?
chiaさん 2016-12-25 22:28:17
生姜みたいなやつ♡
TK-Oneさん 2016-12-25 23:22:08
ムルチね。結構お高いんでございますですよ。
chiaさん 2016-12-25 23:23:31
いくら円代でございますでしょうか⁇
TK-Oneさん 2016-12-25 23:28:46
ムルチのこのサイズだと高いので数万、安いので数千円。まあ数千円といっても限りなく「万」に近い。貧乏人は眺めて目の肥やしにすべし。買ってすぐ枯れちゃったら目も当てられん。
chiaさん 2016-12-25 23:37:50
わお♡