番外編 栽培中 読者になる
サボテン-品種不明 | 栽培地域 : 千葉県 山武郡大網白里町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 4人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.1㎡ | 苗から | 3株 |
作業日 : 2017-05-07 | 2011-01-01~2318日目 | 24.2℃ 16.8℃ 湿度:48% 積算温度:35865.9 ℃ |
秘伝のレシピ **カレイカレーの巻** part4
寒い・・なんでこんなに寒いんだ?・・もう5月なのに・・
久々に鳴門の筏に行ってきました。でもね、一日目、寒かった・・・もしかしたら寒いかも、と思って冬用のジャンパー持って行ったんです。長袖の上にそれ着てさらにカッパ着ても寒い・・・。海ってあったまるのに時間かかるからなぁ。で、肝心のあたりが無い。撒き餌バンバン撒いても餌変えてもなーんにもない。結局一日で3回くらいかな、あたり有ったの。まあ俺はまだいい方。一緒に行った釣り仲間は結局一日一回も当たりなかった。予定じゃ4,5,6日と3日間だったけどこの調子で6日は雨・・2日やりゃ良いか?って事で6日をキャンセルしただけで終わった・・・
2日目・・ん?昨日とずいぶん雰囲気違うぞ。朝からあたりがある。朝一は虫エサでちょっと誘いをかけながら・・・掛かった!やっぱり昨日と違うぜ。上げてみたら20センチちょいのカレイ。今回はメインターゲットがチヌでサブターゲットがカレイだったのでとりあえずサブの方はクリアだな。
ちなみに今回はいかだ釣り。なに?いかだ釣りを知らない?しょうがねぇなぁ。いかだ釣りってーのはね、湾内なんかの波の少ない場所に筏をロープで固定してそこに渡してもらって釣る釣り方の一つ。いろんな釣りができるけど俺たちはかかり釣りがメイン。かかり釣りってのはリールにハリスだけを巻いて仕掛けは針とおもりのみっていう釣り方。おもりも普通はガン玉(米粒2~3個位のサイズのおもり)一個。で、竿は1.2メーター~1.6メーターくらいの短竿を使う。この短竿の穂先は細くできていてこの穂先にあたりが出るんです。これで50センチ位のチヌなら普通に上がる。でも仕掛けが軽いのでどうしても魚のいる海底まで仕掛けが届かない。なので「ダンゴ」って呼ばれるぬかや土に集魚剤を混ぜた物に刺し餌を包んで落すんです。そうすれば刺し餌の回りに集魚剤を集中して撒く事が出来る。で、仕掛けが軽いので魚が餌をつつくとダイレクトに穂先にあたりが出る。慣れてくるとあたりの雰囲気で何がつついてるかもわかるようになってくるんです。今回の様にメインがチヌでサブがカレイ、って場合は釣り方が違うのでチヌだと思ったら穂先を下げてハリスに余裕を持たせてつけ餌が不自然な動きをしないようにする。で、つついたのがカレイならちょっと竿先上げて逃げたエサを追って食いついたらそのまま巻き上げる。つついてるのがボラとかターゲット以外だったら無視。まあ、思った通りにはいかないのがこの釣りですけどね。でもそこが面白い。魚がかからなくても「あ・・来てるな・・」ってのが分かるようになれば一人前です。
朝一でカレイ3枚であとはあたりはあるもののなかなか掛からない。で・・最後の最後、片付け始めるために特大餌付けて落とし込んで置いたら・・お?・・おお・・きた-!!思いっきり合わせると竿にずっしりと重みが乗った。うおぉぉ・・やったか?・・・って横に走ってるしな。やっぱりお前か。ボラのあたりはチヌと間違えやすいんですよ。掛かったのは60センチほどのボラ。リリースして納竿となりました。
・・・別のページに続く・・・
筏からの風景。隣の筏、結構遠いな。
いかだ釣りの道具、こんな感じです
ゲット!!
みほみほさん 2017-05-10 09:52:17
楽しそうだなー
TK-Oneさん 2017-05-10 10:01:51
一緒に行きますか?
みほみほさん 2017-05-10 13:23:37
心のなかでついていく。
だって日焼けとかさーww
にょりさん 2017-05-12 23:37:47
何カレイが釣れるのだろー
TK-Oneさん 2017-05-12 23:57:40
今回釣れたのはマコカレイとイシガレイ。大阪近辺はだいたいこの2種類。そのうちオヒョウを釣ってみたいもんだ。