スクレロカクタス クロベリアエ ブラッキーSB1011 終了 読者になる
サボテン-品種不明 | 栽培地域 : 大阪府 大阪市鶴見区 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 0人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.1㎡ | 種から | 3株 |
作業日 : 2014-06-10 | 2012-06-01~739日目 | 28.1℃ 20.9℃ 湿度:76% 積算温度:12360.2 ℃ |
発芽直後
サボテンで難物と言えばやっぱりスクレロなんじゃないでしょうか。
難物と言われる種類はたくさんあります。だけどその中ではやっぱりスクレロだと思うんです。栽培の難しさでいえばペディオの天狼の方が多分ずっと上。だけどスクレロはやっぱり綺麗なんですよね。「欲しがる人が少ない+難しい」という種類はどちらかと言うと自己満足的にみられてしまいますが「みんなが欲しがる+難しい」という種類は育てていると羨望の目で見られます。スクレロは「綺麗」と思える種類が多く、また比較的広い範囲に自生地が散らばっているので変化の幅が広くて多様性に富んでいます。みんなが欲しがる要素が多いんです。
クロベリアエはその中でもちょっと変わっています。一応彩虹山(パルビフローラス)の一種という事になっていますが白紅の特徴も持っています。とりあえず播いたパルビSB1011でしたが後でクロベリアエと呼ばれていること、「ブラッキー」がアメリカのナーセリー(種子会社)のブラッキー氏にちなんで名づけられたこと、等を知って思い入れが深くなったような気がします。
この中のどれか