ごちゃサボ 栽培中 読者になる
サボテン-品種不明 | 栽培地域 : 千葉県 山武郡大網白里町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 5人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.1㎡ | 種から | 1株 |
作業日 : 2014-09-16 | 2014-08-10~37日目 | 30.1℃ 20.7℃ 湿度:64% 積算温度:902.5 ℃ |
植えつけ
一昨日いただいた苗の植えつけを昨日行いました。
今回頂いたのはサボ栽培の大先輩2人から。ギムノからテフロまで幅広い種類を9種類13本。大先輩の苗、大切に育てないと。
で、最初の写真。ギムノカリキュウム 摩天竜です。こいつは初めて栽培する種類。一般的なギムノよりちょっと難しい、なんて書いてある。けど、この「栽培が難しい」っていうのはあんまりあてにならないんです。人によって環境や栽培方法が違うので「簡単」っていう種類がわが家では難しい場合もありますからね。まあ、やってみるしかないです。2枚目がメロカクタス。メロはある程度のサイズに成長すると球体の成長をストップして「花座」っていうのを頭の上につけるサボ。まるでトルコ帽をかぶったような感じになってそこに花をつけるんですよ。花座が出てくるまでまだ数年かかりそうですがそうなったらまたここにアップします。
最後が金鯱。近年発見された新産地産で径が1メートルになる巨大種です。巨大、とは言っても成長はあまり早くない。年に1センチっていう話です。今径が10センチくらいなので1メートルになるのは単純計算で90年後ですね。先の話・・・とは言っても私自身も時間の経過とともに年食います。何年後に植え替えや鉢の移動ができなくなるかな?っと考えるとやっぱりあんまり大きくなっても困ります。熱帯魚の飼育に「盆栽飼育」って言うのがあります。餌の量を調節して健康を維持しながらあまり大きくならないように飼育する方法なんですが、こいつも「盆栽栽培」にしようかな?って普通に盆栽にするってことになるのかな?水やりをちょっと辛めにして、でもちゃんと花も咲いて春には新棘出してっていう感じに出来たら成功ですね。
ギムノ摩天竜
メロ pyramidalis
エキノカクタス金鯱