ごちゃサボ 栽培中 読者になる
サボテン-品種不明 | 栽培地域 : 千葉県 山武郡大網白里町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 5人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.1㎡ | 種から | 1株 |
作業日 : 2014-12-30 | 2014-08-10~142日目 | 11.6℃ 4.5℃ 湿度:59% 積算温度:2479.9 ℃ |
冬サボ3
今回の休みは9日間。こんなに長い休みって会社入って初めてじゃないかな?なのでいろいろ予定を立てています。あれやってこれやって・・・なので今日は朝からパチンコ行ってテレビ見て・・・。えっ?それが予定だったのかって。そうですよ。悪いですか?ま、その合間にサボの写真撮ったりもしたんです。それをちょっと載せてみましょうかね。
最初は10月にも載せているマミラリアguelzowiana ´robustior´。10月のページと見比べてもらえばわかりますがこの時期は水分抜けて棘が詰まったいい感じになってます。でもこの休眠期にちゃんと太陽にあててるかどうかで春の成長はかなり違ってくるんです。休眠って言いながら本当は結構内部は成長してるんじゃないかって思ってます。コイツの場合は棘色に個性があって同じロットの種から発芽しても黒に近い棘から黄色の棘まで出るんですが残った2株はどちらも明るい棘色ですね。なので今年2月に追加で少し蒔いてます。そちらはまだまだ棘色も安定しないのでもうちょっと様子見ないと大人になった時の棘はわかりませんね。
次は発芽6年目に入ったロフォフォラ。こいつらしかめっ面したお地蔵さんみたいで機嫌悪そう。寒い時期に氷点下になる場所に育つサボの場合水分を体から追い出して体液濃度を上げて凍らないようにしてるっていう話です。しかめっ面にも理由があったんですね。
まだまだ寒さはこれからが本番。ですが今くらいの時期から蕾が出始めたりして「春の準備してるんだな・・」って感じる事も多いんです。3枚目の写真はロビビア 黒斜子。左の苗に花芽が出てきていました。実際に花が咲くまでまだ3か月以上ありますがこれから徐々にこのつぼみが大きくなっていくんです。楽しみ。
robustior
ロフォフォラ
黒斜子