ごちゃサボ 栽培中 読者になる
サボテン-品種不明 | 栽培地域 : 千葉県 山武郡大網白里町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 5人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.1㎡ | 種から | 1株 |
作業日 : 2015-01-02 | 2014-08-10~145日目 | 天気:- 気温:-℃ 湿度:-% |
冬フレーム組
冬用フレームで育てると、どうもきれいに育っちゃいますね。我が家のサボらしくない雰囲気です。写真1は昨年2月発芽のスルコレプチア カニグラリーとシンチア ナピナ。細長く育っているのは一部のサボでよくある育ち方で徒長ではありません。石ころの間から顔出すために細長くなるようです。基本的に雨の後に発芽するので小石の間なんかに流されてから芽を出すからみたいで、そういう場所の方が水分も残りやすいので生き残り安いためにこうなったって事みたいですね。でも3月に直射日光下に出すと途端に縮み始めるんです。縮みながら新棘出して径も太くなて行きます。
2枚目の右側はこれでもサボテンです。変わった雰囲気ですよね。レウクテンベルギア晃山という種類で一族一種の異色な存在なんです。大きな苗も一株持っているのですが変わっているのでどんな風に成長するのかな?なんて思って蒔いてみました。だけどこのまま大きくなるだけですね。もうちょっと違った小苗の雰囲気だと面白かったんですが・・・。
最後は去年秋にもらったギムノカリキューム鳳頭。学名は怪竜丸と同じ、って事は同じ種類なんですが見た目はずいぶん違いがあります。コイツは先輩のmasutusさんに頂いた苗。今年の夏を乗り越えるサイズに早くなってもらわなけりゃなんないので冬フレームに入れてます。ちゃんと新棘出して成長していますね。
カニグラリー+シンチア
えびengelmannii+晃山
鳳頭