ごちゃサボ 栽培中 読者になる
サボテン-品種不明 | 栽培地域 : 千葉県 山武郡大網白里町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 5人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.1㎡ | 種から | 1株 |
作業日 : 2015-02-28 | 2014-08-10~202日目 | 10.9℃ 3.9℃ 湿度:52% 積算温度:2800.9 ℃ |
植え替え
さーて、と。去年10月に買った苗たち、丁度成長期だったのでそのまま植えこみましたけど植え替えを始めました。写真のギムノカリキュウム 光琳玉はパークと燻炭を混ぜた用土に植わっていました。業者がよくやるやり方で保水性が良いので小苗を育てるには良いようです。でもある程度育ったら根本はできるだけ乾燥させて細根のある鉢底近くはある程度保水性があるようにする方が良い様です。なので今回は出来るだけ元から植わっていた用土を落として植え替えを行いました。でもこの用土、固まっちゃうんですよね。出来るだけ太根には傷をつけないように、っと思いながら用土を落としたら結構時間がかかってしまいました。でも問題なく植えつけ。光琳玉は南米サボテンなので若干酸性にしたいため基本用土に鹿沼土と腐葉土チップを混ぜて植えつけ。また、ふっくら育ったギムノにはしたくないので素焼き鉢に植えつけました。同時に買った数種類も近々植え替えます。そっちは球根植物との混植。出来るだけ両方が同時に開花するように選んでいきたいと思っています。
もう一本。一昨年の秋に植え替えて調子を崩していたエリオシケvillicumensis ´vertongenii´も用土に問題アリの可能性があるため若干酸性にして植え替え。こいつも南米サボテンですがほぼ中世の用土に燻炭を入れて植えつけていた事が南米病の原因になっていたかもしれません。鹿沼土と腐葉土若干を加えて植え替えました。
光琳玉 抜いた所
植えつけ後
villicumensis 植え替え後