ごちゃサボ 栽培中 読者になる
サボテン-品種不明 | 栽培地域 : 千葉県 山武郡大網白里町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 5人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.1㎡ | 種から | 1株 |
作業日 : 2015-03-22 | 2014-08-10~224日目 | 19.6℃ 9℃ 湿度:50% 積算温度:3006.6 ℃ |
寄せ植え
フフッ、ついに・・ついに完成しました。今回は苦労したんです。なんと、構想半日・・・たった半日かって?何言ってんですか。半日と言えば12時間ですよ。12時間って言ったら分で720分、秒で言ったら43,200秒。・・どうですか?壮大な構想だって事が理解できるでしょ。なんといってもパチスロやりながらだって考えてたんです。「・・・どうすっかなー・・ま、適当でいいか・・・」私の場合の「適当」は「適して当たる」。つまり最適な方法を取るって事です。
今回植えつけをしたのはスクレロカクタス シュレセリとペディオカクタス 月の童子、ツルビニカルプス 烏城丸の3種類。そこにツルバキア、ゼフェランサス、アルブカ、ハナニラを植えこみました。もともとこのサボたちは他の植物の中に紛れて生えてるタイプ。要するに「擬態派サボテン」なんです。どうでしょうか。これで球根植物の方がもうちょっと葉っぱ出したり枯れたりするとそれらしい感じになると思うんですが。
実は一昨年も同じような寄せ植えをしています。その時は「草」にエシャレットだけを使ったんですが月の童子や飛鳥が枯れてしまったんです。同じ条件で飛鳥単体で植えてた鉢は全く調子崩す気配もなかったんですけどね。飛鳥は後から追加で植え込んでそっちまで枯らしてしまいました。相性悪いって事?って気づいたのは枯れた後。まあ、よくある事です。「草」の方を一種類で一杯植え込むとその影響も大きそうなので今回は種類を増やして一種類当たりの植えこむ本数を減らしました。それと鉢を深くして底から5センチ位は腐葉土など有機物多めで細かい用土、上の方は荒い用土にして上の方はサボテン向き、下の方は球根植物向きの用土にしたんです。球根植物の根は結構深くまで伸びるのでこれですみわけできるかな?って感じですね。さあ、どうなりますかね。
寄せ植え
シュレセリ
月の童子
みほみほさん 2015-03-22 22:01:08
この枯れ草みたいなのは全部月の童子なの??
カワイイねぇ。
TK-Oneさん 2015-03-22 22:42:20
色の薄い枯草は本当の枯草。色の濃いのが月の童子の「棘」です。
みほみほさん 2015-03-22 22:43:26
本当の枯れ草入り寄せ植えなの!!楽しいね!
TK-Oneさん 2015-03-22 22:46:08
枯草と緑の草が入り混じらないとこいつらの「技!」が発揮できないんですよ。枯草はエシャレット。全部水やんないで枯れたの確認してから植えつけたんです。来年以降は今緑の奴が枯れるのでこんな演出必要なくなります。
みほみほさん 2015-03-22 23:12:16
現地に生えている様子を思い浮かべて寄せ植えにしたんだね。
生花(いけばな)の教えみたいで高尚だわ!
TK-Oneさん 2015-03-22 23:22:02
高尚ってのはどうかな?だけどサボだけがデンッ!と植わってるよりよっぽどましじゃないかな、なんて思ってます。
みほみほさん 2015-03-22 23:26:03
でんって植えてあってもカワイイけどね!
何年もサボテン育ててると、ただ育てるだけじゃなくなるんだなぁ
深いー(*´∀`*)