株や賭け事やってるとよくあるんです。

さっきまであんなに調子よかったのに・・・

今日は調子がいい・・・そんな根拠のない自信を頼りに奈落の底まで突っ込んじゃう・・・。こんなはずはない。今ちょっと少子悪いだけ。もうちょっとで逆転大勝になるって・・・。財布の中にある最後の千円札をどうするか迷ってそれだけ残して帰る・・・。そんな事って皆さんありますよね。・・・あれ、無いんですか？・・・そうですか。
ちょっと前まで絶好調、ってのがある日突然ってのはサボにもあります。昨日の事がそうなんです。
昨日ってそんなに暑かったんですか？4つのフレームV3の一番左にあった苗が相当やられてしまいました。これ、梅雨の合間の晴れの日にはよくある事なんです。急に気温が上がって夏と同じような強い太陽の光で焼かれちゃう。あとは室内で育てた苗を外に出してすぐってのも良くあります。でも5月上旬ってのはあんまり記憶にないですね。そもそも一昨日までだって十分に太陽浴びてるはずなのに。でも風向き次第でこのフレームは相当高温になるっていうのは知ってはいたんです。他よりも高温になるからこそ小苗でも調子よければどんどん育つ。・・・で結果がこうなっちゃった。やられたのはエリオシケandreanaとレプチアeinsteinii 。レプチアの方はまだ生き残る可能性がありますがエリオシケの方はだめでしょうね。もう一回種まきから再スタート。周回遅れになった気分です。

エリオシケandreana

レプチアeinsteinii

エリオシケandreana　12月の植え替えの時