ごちゃサボ 栽培中 読者になる
サボテン-品種不明 | 栽培地域 : 千葉県 山武郡大網白里町 天候 | 栽培方針 : 標準栽培 | 読者 : 5人 |
栽培環境 : プランター | 栽培面積 : 0.1㎡ | 種から | 1株 |
作業日 : 2015-12-27 | 2014-08-10~504日目 | 10.8℃ 4.3℃ 湿度:64% 積算温度:8297.8 ℃ |
冬の景色
そういえばスルコレプチア ミズクエンシスってどうかな。最近ちゃんと見てなかったな・・・なんだかずいぶん増えちゃた。こいつ、主頭のサイズは我が家に来た時とほとんど変わってません。主頭は変わってないけど回りはすごいことになってます。主頭のサイズは相変わらずの1センチ強って感じですが群生株のサイズって考えると8センチ強。こいつの場合の成長はこうなんですね。幾らでも横に広がっていきそうな予感がします。マット状に広がるサボテンは多いんですがコイツもそのタイプって事なんでしょう。今はまだ緑の肌が見えてますが2月くらいにはもうちょっと水分抜けて生きてるんだかわかんない姿になります。もうちょっと花付き良ければ良いんですけどね。
そういえばロフォフォラがいい感じの手触りになってきました。なんと言うかプニプニで低反発枕みたいな感じ。それでいて表面はすべすべでちょっとヒヤッとするんです。でもこいつ等がこんな姿になるのは理由があります。水分減らす事で糖度等を上げて凍りずらくしてるんです。こうなったらある程度の低温に晒されても大丈夫って事ですね。
兜もほぼ用土と同じ高さになってきました。2年前くらいまでは今の時期には用土の中に埋もれる状態でしたけど最近は顔出したままになってきてます。でも日本で売られている兜は用土の上で丸い球体になってます。いったいどれだけ甘やかした栽培するとああなるんだろう。普通に栽培すればこんな感じになるはずなのに・・そんな風に思うと同時にそんな栽培でも現地と違って上に伸びちやうサボたちの事が気になるんです。いったいどれだけ過酷な場所に育ってるんでしょうね。
冬はまだ始まったばかり。2月くらいにはさらに水分抜けて同時に生気が抜けたようになってきます。でもそれは現地と同じ。なので心配する必要なんてないんです。春の成長のために今の我慢の時期があるんですから。
ミズクエンシス
ロフォフォラ 烏羽玉
兜